日々の言い分52 2016年12月16日 大衆心理学の権威 ウィルフレッド・トロッターは 著書でこう述べています。 「人間は批判的な理性ではなく 無意識的で本能的な動機に従う。 大衆を個人個人としてではなく、 一つの集団して管理する方法が 有効である」 上記、腹が立つ。 しかし、本当である。 無意識的で本能的な動機に従う・・・ 全く、その通りだろう。 だから、誤る。 そして、騙されたままに、…続きを読む
日々の言い分51 2016年12月15日 北朝鮮と言う国は、その指導者を殺さなければ、おさまらない国である。 何せ、人民が、30万人、飢えて死のうが、自分さえ、平然として、食べていれば、いいのが、指導者である。 そんな国が、変化するのは、指導者が死ぬことしか、考えられない。 クーデターが起きて、殺されるか・・・ このままだと、世界の最も危険な国、そして、日本の安全保障の、最大に危険な国に成る。 日本は、北朝鮮を…続きを読む
生きるに意味などない50 2016年12月14日 私が、ものを考える時、あるいは、新しい物事を理解する時、私は、内的経験から、言葉によって、私の内で、概念化された、あるいは、観念化された、言葉で考える。 言語化である。 だが、それは、私のイメージによるものである。 だから、本当に、それを理解したのか、あるいは、勘違いしているのは、解らない。 それでも、理解したと納得しなければ、行動出来ない。 人間は、それぞれ、その言葉の持つ意…続きを読む