生きるに意味などない94

死をわれわれは知らないのではない。気づかないでもない。うすうす気づき、むしろそれを自覚しているからこそ、それを避けるために、区切りを設けて安泰を願っているのだ。そのかぎりではわれわれはいのっているのである。この無言のいのりを多くの人はたとえ気づいていないでも現実に行っている。 小原 安泰を祈る・・・ 無自覚に、である。 呆れる。 だから、言う。 自殺を考える人は、黙っていても…

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