生きるに意味などない97

日本の精神を、他の国の言葉に翻訳するのは、至難の業である。 例えば、もののあはれ、という概念など・・・ それは、無というものにも、言える。 西欧の、無、とは、全くの、無である。 しかし、日本の、無、とは、全くの、無という意識ではない。 無、というものにも、影がある。 パスカルは、無限な空間の永遠の沈黙、という。 だが、日本の、無、には、永遠の沈黙もあるが、永遠の凝視…

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