玉砕223

米の歴史学の権威チャールズ・ピアード博士は、終戦間もない1948年、米の公式資料に基づいて「ルーズベルトと第二次世界大戦」の著書を発表している。この中で博士は、日米戦は好戦大統領の周到な準備で日本を挑発し、仕掛けた謀略、つまり米の一方的侵略戦争であったことを痛烈に告発した。この本からも、ルーズベルトは米国民自身と日本国民とを同時に騙して、無謀な戦争に突入したことが明らかになる。日本は「騙し討ちと…

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