神仏は妄想である522

このエッセイは、神仏は妄想である、である。 つまり、神仏は、人間の創作であることを、言うのである。 人間の最大の妄想は、神仏の、妄想なのであるという、テーマである。 延々と書いている。 だが、終わりのない話になる。 つまり、未完のエッセイなのである。 法華経について、少し述べたが、念仏も、その起源は、原始基督教により、影響を受けたものである。 それは、カシミール、ネ…

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神仏は妄想である521

法華経は、中身のない、ファンタジーである。 そして、それは、原始基督教、ユダヤ人の初期キリスト教である、景教に影響を受けたものである。 だから、驚くべき、変貌を遂げた、仏教の一派が出来た。 大乗仏教と言われる集団の中でも、特質した集団である。 勿論、インドでは、相手にもされなかった。 大乗仏教自体が、偽の仏教である。 つまり、作られた仏教である。 仏陀滅後、600年…

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神仏は妄想である520

それでは、前回紹介した部分を出来る限り、削除して、法華経について、書く。 この経典の、面白いところは、何より、随所に、法華経賛辞が記されている。 例えば、 私の滅後、この経を信じ、他者のために生き、努力するなどの行いをする者は、その功徳は大空が地をおおうほどのものである。 人々の中にあって、もし法華経を信じ、あるいは読み、唱え、書写する者があれば、その眼、清浄にして8000のすぐ…

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