日々の言い分214 2018年03月05日 アメリカが「神・仏」で、その力に依存する、真の他力本願の平和だ。だが、これは「平和」ではない。単なる「隷属」である。アメリカへの服従なのだ。 戦いに一度敗けたから、国を護ることを放棄する、しなければならない、という12歳の少年のような発想はどこから浮上してきたのか。マッカーサーの白昼夢からだ。それを、英知として「平和憲法」の中へ書き込んだ。 無防備が最強の武器と夢見たマッカーサーは、…続きを読む