生きるに意味などない117

かくて「時」は疾走し、常なるものはなく、すべては無へと消えてゆく。しかしそれはまた、すべて新しく生み出される、ということである。あらゆる瞬間に、あらゆるものが、今ここで生み出されたように新鮮で、生き生きとした意味を帯びてくるはずなのです。時は「無常」であるがゆえに常に「刷新」なのです。だからそのなかで行動する者には、「あきらめ」と「覚悟」が要求されたのでした。 佐伯 あきらめ、諦め、と、…

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