国を愛して何が悪い203

さて、鎌倉時代の、仏教、それを、鎌倉仏教と、人は呼ぶ。 その一人、親鸞である。 親鸞が出家して、比叡山に入ったのは、養和元年、1181年、九歳の時。平家が、壇の浦に滅亡した時は、13歳、衣川合戦で藤原三代が滅亡した時は、17歳、鎌倉幕府が成立し、頼朝時代を経て、実朝の暗殺された時は、47歳、承久の変の時は、49歳である。 つまり、親鸞も、時代を生きたのである。その中での、仏教改革。それは、…

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