国を愛して何が悪い207

鎌倉仏教という、前代未聞の精神世界の中で、道元は、実に厳しい、戒律を作り、その中でしか、得られないという、仏法を掲げた。 戒律・・・いかに生きるかという問いに対する、これが道元の答えである。つまり生きるとは戒律に生きることだ。日常坐臥のすべてがそうであらねばならず、それはまた全生活の徹底的な清潔化である。煩悩具足の凡夫のもつ無拘束性などは、絶対にゆるされないのだ。亀井 現代文は私 極めて具体…

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