国を愛して何が悪い212

さて、鎌倉仏教の始祖たち、そして、信徒たちは、南都北嶺の旧仏教宗派により、当然、異端として迫害され、或いは流刑に処した。 法然門下のように、死罪に処せられた者もいる。更に、始祖たちの死後に、その墓が破壊されるなどの、迫害が長く続いた。 しかし、旧仏教の内部にも、改革の動きはあった。 新仏教の影響力はつよく、祖師たちの教えは次第に普及して行ったが、逆に滅びゆく側として、王朝の伝統と旧仏教の秩…

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