日々の言い分345 2019年02月28日 最近、ある統計で、東京はニューヨークより物価が1.65倍高いと出ているのを見た。私の経験では、日本での生活はアメリカで生活するよりも3倍は高くつくと思う。日本国内で円に購買力がないからだ。毎年、一兆円以上ものODA(日本の発展途上国への政府開発援助金)を、今様サンタクロースのように海外へばらまいているのも日本だ(1995年度は1兆3000億円)。これで「同盟国」を買うつもりか。日本の真の友達は、…続きを読む
性について300 2019年02月27日 当然ながら、日本人男性すべてがこのような関係を結んでいたわけではない。少年愛を徹底的に嫌悪し、少年より女性を好んだ男性もいる。また「若衆」を嫌いながらも、愛人として大勢はべらせていた例もある。ギルバート 当時は、年長者の熱情に、若者は必ず応じることが、礼儀作法とされ、いかに年長者の容姿が醜く、魅力を欠く人物でも、拒むことが出来なかった。 苦痛を感じても、応じる若者が、義務感を抱き、自分を捨て…続きを読む
性について299 2019年02月26日 古代朝鮮を見るが、かつての領有者であった中国と、様々な歴史的特徴を共有している。 少年に対するエロティックな関心が存在し、実際の行為は、宮廷社会などに多々見られる。新羅時代の、フラワー・ボーイ、花郎、フラワンの慣習的役割は、李氏朝鮮に至り、盛んにみられるようになる。 年長の男が、ミドン、美少年と言う言葉を用いる場合、ホモエロテックな意味が込められていた。 特に、美しい少年は、国内を巡業する…続きを読む