神仏は妄想である554

中国の「絹の道」経由の、仏教伝来は、西暦前後から始まった。そして、中国人が、自らの言葉で読める、漢訳の仏典が出来上がったのは、二世紀の後半である。 洛陽に来た、古代西アジアの国、安息国、パルチアの高僧安世高と、中央アジアの古い王国、大月氏の僧、シルカセンに始まる。 前者が小乗を説き、後者が、大乗仏典を訳した。大乗の浄土経典も、シルカセンによって、訳された。 シルカセンは、大乗仏教興起初期、…

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