日々の言い分537

平成6年の暮れ近く、石原慎太郎氏は日本における外国人記者クラブに珍しい客を迎える案内が来たので出席した。ゲストスピーカーは大東亜戦争のエース・パイロット・坂井三郎氏だった。冒頭、坂井氏はこう語った。 「私はご覧の通りあの戦争で片眼を失いましたが、後悔などまったくしていません。 ただあの戦争で実に多くの優れた仲間と部下を失ったことは痛恨であります。彼らがもし今日生きてあるならば、数…

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