国を愛して何が悪い266

京都に進駐した、足利尊氏の軍勢の有様から、再度、見ることにする。 それは、戦後の混乱を立て直すという、作業から、始まる。 足利尊氏は、後醍醐天皇を追放した直後の、建武三年、1336年に、後の基本的法令となる、建武式目、を作成した。 その内容については、早島大祐氏の、室町幕府論、から紹介する。 内容は、おおよそ、三つに分けられる。 の倹約令から顕著に読み取れる、道徳的項目である。倹約、飲…

続きを読む