日々の言い分42

アメリカでは、警察官が、黒人を射殺して、暴動が起きるほどの、混乱である。

人種差別・・・
今も、無くなることは無い。

日本人は、今も、人種差別に関しては、無知のようであり、島国のせいか、のんびりと構えている。

あの、大戦も、人種差別から始まったと言っても、よいほどだ。

要するに、白人、更に、キリスト教徒の白人である。
私は、それを、キリスト教白人主義と呼んでいる。

大東亜戦争、第二次世界大戦当時、東南アジア、南アジアは、タイを省いて、皆、白人の殖民地だった。
そして、有色人種は、それを当然のことと、受け入れるしかなかった。
何せ、白人に逆らうと、虐殺に遭った。

その、白人の植民地支配とは、言葉に出来ないほど、過酷なものだった。

何せ、有色人種は、動物に近いモノという意識である。
その思想が、イギリスから出たことを言っておく。
勿論、イギリスから出なくても、白人たちは、そのように考えていたのである。

奴隷・・・
それも、有色人種、黒人などが、有名である。
家畜と同じ扱いである。

私は、キリスト教白人主義の、人種差別は、今も続いていると、考えている。

日露戦争で、日本が勝利した時、黄色いサルが・・・
と、言われたほどだ。

ロシア皇帝などは、公式文書に、日本を黄色いサルと書いていた。

ところが、日本の勝利は、有色人種の希望となった。
更に、大東亜戦争で、東南アジアに進出した日本軍が、あっという間に、白人の軍隊を攻め落としたのを、目の当たりにして、今までの、固定観念であった、白人に敵わないという思いを、打ち砕いた。

自分たちと同じ、背の低い、色付きの人間でも、白人に勝てるのだという、思いは、それ以後、益々強くなり、ついに、皆々、独立戦争をすることになった。

さて、現代に戻すが、今も、白人の差別主義は、変わらない。
変わっていないのである。

アメリカの日本に対する、要求を見渡しても、それが、よく解る。
だから、日本が独立国になっても、アメリカは、軍隊を置き、そして、日本の政治経済に、とことん、関わってくる。

要するに、植民地化なのである。
日本は、アメリカの殖民地だと、私は言う。
それが、解れば、すべてに、納得がゆく。

言いなりである。
アメリカの言い分に、逆らった、日本の政権が、あったろうか。
現在の、安倍政権でさえ・・・
アメリカの、指示を待たなければならないことが多い。

確かに、日本は敗戦後、日米同盟により、その、核兵器の力で、平和を担保出来たことは、事実である。
そして、そのために、日本人は、平和ボケして、更に、人種差別に関しても、まともに考えられないのである。

人種差別など無いかの如くに、思っている。

全く勘違いである。
今こそ、再び、キリスト教白人主義が、強まっている。
それは、滅びの前の、最後の足掻きかもしれない。

EUが崩壊する。
だが、昔のように、白人が殖民地を得ることはない。
とすると、西洋は、大量のイスラム系の人たちによって、衰退する。
民族の大移動のように、移民、難民が押し寄せている。

更には、アフリカ系の人たち・・・

傲慢な白人たちが、果たして、このまま、黙っているのか・・・
見ものである。

傲慢な、と書いたが、日本人の、どれほどの人たちが、その傲慢さを、理解出来るか、疑問である。

アジア諸国を回り、私は、実際に白人の、傲慢さを見ている。
色付き人間に対しては、今も、主人の気持ちでいる、態度。

決して、白人に逆らうなという、気持ちが、ありありと見えるのである。

傲慢だけではない。
その、狡猾さ、支配欲・・・
何も、変わっていないのである。

建前は、差別がないが、本音は、差別丸出しである。
アメリカは、銃社会と言われるから・・・云々・・・
違う。
確実に、黒人差別がある。

ニューヨークなどでは、未だに、黒人お断りの、店があるのだ。
更に、その歴史的背景・・・

多くは、書けないが、キリスト教白人主義というものを、しっかりと、頭に入れておかないと、理解出来ないことが、多々ある。

人種差別が無いとは、幻想である。