例えば、朝日新聞による、慰安婦捏造の記事など・・・
あれで、どれほど多くの人が、過去の日本軍の行為に対して、悲しく、そして、謝罪の意識を持つことになったか。
だが、それは、プロパガンダだった。
大衆に対する、イメージ付けである。
私は、大衆を愚民だなどいう、傲慢な気持ちはない。
だが、大衆、私も含めて、イメージ付けられると、弱いのである。
アメリカのメディアが、そのまま、日本のメディアに反映される。
すると、アラブの春・・・
民主化・・・
とても、良いイメージになるが・・・
実は、とても、それは、恐ろしい、プロパガンダだった。
その、民主化という言葉に騙された。
その当事者たちは、今、本当に、民主化したのか。
更に、以前より、良い状態を得たのか・・・
リビアのカダフィ大佐も、同じく。
独裁者という、イメージに悪者という、イメージである。
しかし、大佐は、ドル基軸をやめて、アフリカ基軸の通貨を考えていた。
つまり、アメリカは、その介入により、それを阻止した。
そして、それが世界に、良いことという、イメージを与える、大衆操作、プロパガンダである。
中国は、アメリカで、日本に対するイメージ作戦に、一兆円をかけている。
そこで、日本に対する、マイナスイメージを作り上げる。
それが、アメリカのみならず、現在は、太平洋の島国、そして、アジアに広がる。
日本に対して、良いイメージを持つ人達に、日本のマイナスイメージを与える。
何故、そうするのか・・・
それは、日本侵略の、先駆けとして、なのである。
日本に侵略しても、当然だと、想わせるものである。
そして、沖縄に工作員を送り込んで、沖縄独立運動などを、扇動する。
だから・・・
信じてはいけないのである。
何を・・・
メディアを、である。
日々、大衆は、色々な情報に晒されて、つまり、プロパガンダに晒されている。
そうして、イメージ操作され、ある特定の主義、思想、人々のためになるように、動かされている。
救いは、若者たちである。
現在、インターネットにより、既存のメディア、マスコミより、そちらから、情報を得る。すると、色々な情報に接し、自分が判断出来る、環境を持つことになる。
マスコミに出る、識者、評論家たちも、何処からか、頼まれた、あるいは、金になる情報を、せっせと、ばら撒く。
更に、財務省関係者などからの、情報を伝える。
全く、仮定、幻想の考え方などを、まことしやかに、大衆に伝える。
例えば、日本は借金大国で、いずれ、ギリシャのようになる。
或いは、ギリシャを超えている、等々。
私も、騙されていた。
本当に、日本の借金は、とんでもないことになると・・・
だが、実際は、違った。
国の中で、借金をしているのであり、海外から借金しているのではない。
だから、別に、国が倒産することはない。
簡単に書いているが・・・
本当に、事実を確認することは、大変なことである。
誰を信じるのか・・・
ではなく、私が、何を基準にして、情報を得ているのか、である。
そして、その情報に対して、まともに、考えて、反応しているのか、である。
流される情報に、飲み込まれて、要するに、プロパガンダにやられて、操られているということになる。
日本は、侵略した国・・・
何処を・・・
東南アジア諸国を侵略した。その他諸々。
東京裁判の結果である。
しかし、当然、日本の国益もあったが・・・
現在、それらの国々は、殖民地から独立している。
結果的に、日本は、殖民地支配から、開放したのである。
それでも、日本は、殖民地にした、謝罪をし続ける、という人たちも、多くいる。何故か。ある特定の主義に染まった者達が、そのように、仕掛けているのである。
反日と、左翼系である。
最も、反日と、左翼系は、分かり易い。
それでは、右翼は・・・
実に、分かり難い。
だが、イメージは、あの街宣車である。
ところが、反日左翼が、右翼に成りすまし、右傾化を阻止している・・・
など・・・
こんがらかる、のである。
日の丸を掲げると、右翼と言われたり・・・
それも、イメージ化の成功である。