日々の言い分147

「日韓の緊張した関係に介入するアメリカのオプションは、相互に排除的なものとはならない。過去アメリカは、レフリーやときにはコミッショナーとして役割を果たしてきた。
しかしながら、どちらの役割も、多くのアメリカの分析者が指摘するように、日韓の協力を拡大するための積極的で集中的な戦略とはなり得ていなかった。
新しいアプローチを導入するためには、3カ国の指導者は日韓関係に高い優先順位を与えなければならない。東京とソウルとの相互不審の状況を見ると、結果を出すためにはアメリカの強引な関与が必要となろう。
もちろん、日韓関係の難局に直接介入することは(アメリカにとって)リスクとなるが、すでに北東アジアの国際関係の変化は、日本と韓国というアメリカにとってもっとも重要な同盟国の関係悪化のコストを高く引き上げている。
日韓の協力を強化し、米日韓3カ国の関係を深化させる条件の形成に失敗することは、北朝鮮や中国に対応し、一層民主的で平和で安定した未来の北東アジアを計画するアメリカの能力を損ねるものである」


上記の文章は、アメリカのもの。

これで解ることは、日韓合意は、アメリカの差し金であるということ。
更に、日本側に、強力に要求している。

北東アジアを計画するアメリカの能力を損ねるもの・・・

つまり、アメリカの支配なのである。

そして、矢張り、私が言うように、日本は、アメリカの植民地となっている。その証拠に、安倍首相は、即、日韓合意を決めた。

更に、10億円まで出した。

日韓は、アメリカの同盟国であるというが・・・
共に、植民地支配の中にある。

そのように見れば、当然の流れであることが解る。

敗戦後、アメリカは、韓国を独立させた。
そして、反日旺盛な国にした。

アメリカの得意技、分断して、統治するという。

互いに、緊張感を生み出して、アメリカの都合の良いように支配するということだ。

韓国は、実際、独立国ではない。
その軍隊は、アメリカ軍に指揮権を奪われている。

更に、日本には、在日米軍基地が、多数ある。

いずれにせよ、北東アジアを、アメリカが主導しているという、事実である。

日本は、アメリカの言いなりであり、それが、当然なのは、植民地化しているからだ。

もう、そろそろ、日本人も気づいても、いい。

アメリカの指示なくば、何事も、出来ないのである。

北朝鮮に関しても、アメリカの指示待ちなのである。

キリスト教白人主義というのは、今も延々と、続ているということだ。
アジア、アフリカの、すべてが、独立したが・・・
それでも、白人の支配が、終わっていないと言う事。

こうして、今も、実際は、白人の人種差別は、終わらないのである。

それを踏まえて、日本の未来を考える。
日米同盟により、日本は、平和を享受してきた。
事実である。

だが、その裏には、恐ろしい、アメリカの支配があった。

一件、日本は、世界第二の、経済大国となったが・・・
その裏には、アメリカが存在していたということ。

これからも、アメリカ抜きには、何も出来ない様子である。

アメリカの意向を、日本が実行するから、平和なのである。

経済摩擦などの、色々なことが起こったが・・・
アメリカの、ヤラセと、見れば、いいのである。

アメリカとは、そういう国である。
更に、アメリカという国は、株式会社であり、その株主の意向で、動いている。
誰が、大統領になろうが、それは、変わらない。

株主は、金融関係であり、軍需産業である。
それは、イギリスから発している。
だから、私は、イギリスを、最低最悪の国だとして、いつも書いている。

毎年、アメリカは、戦争をする。
それが、アメリカの商売なのである。
それで、国が成り立つというより、金融関係、軍需産業にある人たちが、アメリカを動かすのである。

日本は、アメリカのプロパガンダにより、動き、そして、中国の反日プロパガンダに晒されて、中国の日本侵略も、迫っている。

その際に、アメリカが、どのように出るのか。
日本を潰したくなければ、アメリカは、中国に対して牽制し、あるいは、戦争も辞さないだろう。

だが、日本に価値がなくなれば・・・
いや、そんなことはない。

日本には、十分な価値がある。
それは、日本の金である。
そのために、アメリカは、色々と日本に仕掛けている。

世界一の、金持ちとなった、日本には、十分な価値があるということだ。

それが、見えない形で、色々な法律改正となって、出ているが、国民の多くは、知らない。
当然、メディアも、報道しないのである。

日本人として、唯一、信じられる存在は、天皇陛下だけである。