日々の言い分149

未だに、大東亜戦争、第二次大戦に関して・・・

無謀な戦争を何故・・・
という、人たちがいる。
そういう、論説も多い。

何度も、言うが・・・
あの戦争は、アメリカの引き寄せである。

戦争をしないという、人たちは、昭和天皇はじめ、多数存在した。
アメリカのことを、良く知る人たちは、勿論、反対だった。

しかし、アメリカは、50年ほど前から、日本との戦争を準備していたのである。

そして、何とか、日本を戦争へと、引きずり込もうとして、暗躍した。

何せ、ルーズベト大統領は、戦争をしないと約束して、当選した。
しかし、裏では、対日戦争を画策して、真珠湾を撃たせた。

そのことは、大統領と、他三名が、知っていた。
真珠湾を攻撃されることを知っても、更に、そこで、アメリカ兵が死ぬことを、知っていても、やらせたのである。

日本の情報は、すべて、傍受されていた。

しかし、今も、あの無謀な戦争にと言う・・・人たち・・・

それなのに、戦争回避のために、天皇はじめ、多くの人たちが、動いた事を言わないのである。

だから、私が言う。

昭和天皇は、最後まで、戦争ではなく、外交にて、処理、対処すべきと、言明していた。

ところが・・・
ハル・ノートという、最後通達である。
それは、簡単に言えば、日本は、死ね、である。

更に、戦わずして、アメリカの植民地になる。

それを、受け入れることは、出来ないと、戦争を決意した、軍部関係者である。

戦わずして、負ければ、子々孫々に対して、我らの行為が、汚名になる。
当然、そのように、考えるだろう。
何せ、まだ、武士道が生きていた時代であり、愛国心の時代である。

当時の、中国国内戦、ソ連の動き、そして、欧米列強による、侵略である。

日本が、侵略した・・・
大嘘である。

それ以前に、欧米諸国が、侵略して、植民地にしていたのである。
中国も、その侵略に晒されていた。

中国国内が、混乱して、収集がつかない。
最後まで、居残ったのが、日本である。

もし、中国の軍隊、例えば、国民党との戦いで、勝てば、満州を持ち続けて、今も、平和な満州国を治めていただろう。
何せ、五族、つまり、五つの民族が、平和裏に暮らしていたのである。

漢民族さえ、満州になだれ込んだ。
何せ、中国の軍隊は、匪賊、馬賊の連中である。

つまり、人民にすると、彼らは、とても迷惑な存在だった。
強奪、略奪は、普通であり、支配すると、莫大な税金を課すのである。

満州は、オアシスとして、機能していた。

それを、破壊したのは、アメリカ、そして、イギリスなど・・・
キリスト教白人たちである。

何せ、日本軍と、蒋介石の国民党を戦わせる。
裏で、支援する。

日本と、三国同盟を結んでいた、ドイツですら、国民党に、武器を売っていたのである。

そして、その後、日本が敗戦すると、共産党軍を支援して、中国を共産化させるという、見事な、企画である。

更に、今度は、共産党になると、アメリカは、支援を控えて、中国とソ連を結ばせる。

アメリカからの支援がないので、中国は、ソ連に願うしかなくなるという、状態を作り、米ソ冷戦なるものを、作り上げる。

すべて、キリスト教白人たちの、企画、計画である。

それらの、情報は、今は、公開されている。

アメリカと、イギリスのヤラセ・・・

それは、イギリスを主とする、金融関係、金融資本家たちの、策略である。
アメリカも、その手下なのである。

そして、軍事大国のアメリカが、動かす段取り。

今も、引き続き、アメリカが、ヤラセを行う。
何せ、一番金になる、軍需産業を持つのである。

戦争は、利益の出る、やめられない、行為なのである。

あの、イラク戦争の際、イラクを負かして、終わると、軍事関係は、その時に使用した、武器を売りさばいたのである。

イラクの、石油の権利と、武器の販売。
呆れる。

さて、話を元に戻すと、日本が、無謀な戦争をしたというのは、大嘘である。

引きずり込まれた、のである。
それが、事実である。
もう、そろそろ、目を覚まして、事実を知る時期だ。

と、私は言う。