性について268

チャベスはVRをセックス・セラピーの媒介として使用することを、特にこれまで現実世界でセックス・セラピーを試したことの無い多くの人々にとって、非常に有益なことだと確信している。
「人々がポルノを使う目的のひとつは、性的な自分を表現することです」とチャベスは語り、「性教育は、恋愛関係の質を向上するために役立つことができるのです」と続けた。
チャベスは、バーチャル・セクソロジーの中に早漏やパフォーマンス不安といった、マスターズとジョンソンの研究の中でも人気があり、長い間使われているテクニックを組み込んだ。
さらにチャベスは、一部の人々にとって性的な興奮の高まりは恐怖感や自己不信を引き起こす原因となることから、ユーザーがセックスの間に落ち着いてリラックスした状態を保てるように、呼吸法と集中して取り組むためのテクニックを組み入れている。そしてこれらは射精の抑制を強める影響にも関係しているため、セックスを長持ちさせて、オーガズムと射精を独立させることができる。そしてもちろん、これらの性教育の全ては裸のポルノスターから得るものだ。
「バーチャル・セクソロジーはこれらの物事を性的に描写しているので、人々は快楽と性的な興奮を手に入れると同時に、物事を学ぶこともできるのです」とチャベスは語った。
ニューメキシコ州で人間の性的関心を様々な角度から研究している社会学の助教授カシア・ウォシックは、バーチャル・セクソロジーのアイデアを気に入っている。ウォシックはバーチャル・セクソロジーについて、アダルト女優と監督のニーナ・ハートレイが性教育者となり、教育目的での"カップル向けポルノ"を作り出した仕事を思い出させると語った。彼女は、妊娠中の自由の束縛から素晴らしいセックスまで、全てをカバーするカップル向けのハウツービデオシリーズをリリースした。
「しかしその一方で、この業界は過失にせよ─ あるいは、恐らく故意にせよ ─ 長い間批判され続けています。視聴者の性行動を教育し、実践や経験させることは一般の人々の中には疑わしいやり方に見えるかもしれませんが」とウォシックは話した。その後続けて「私たちが、アメリカ人として個人ベースでも集団ベースでも、もっと性教育が必要だという事実を有効活用する現実的な機会を、ニーナのような人々は見てきました。質問や情報を求めたり性に関わる問題にアドバイスを求めることは、これまで非常にタブーとされてきました」と語った。
バーチャル・セクソロジーには別の構成要素がある。男性ユーザーが200ドルで販売されているキールー オニキスのセックス玩具を購入し、"テレディルドニクス(遠隔バーチャル・セックス)"のテクノロジーを使用することで、エイムズがまるで彼らと同じ部屋にいるかのような感覚を味わうことができるのだ(本質的には、これはインターネット接続されたフレッシュライトのようなものだ)。この新しい体験を監督するディノラ・エルナンデスが言うには、オニキスはエイムズが行う通りにその動きを同期するという。つまり、もし彼女がペニスを上から下に撫で始めたとしたら、オニキスは波動を生み出し、玩具の中で動きを複製するというわけだ。

上記の、報告は、画期的である。
アメリカには、セックスに関する、カウンセラー、あるいは、指導者たちが存在する。

セックスセラピストは、十年以上前から、活躍していた。

以前、私は、二人のアメリカ人女性の、著作を紹介したが・・・
それが、今、読むことが出来るのかは、私にも、不明である。

つまり、書き込みの、自動削除システムにより、削除された可能性がある。

表現があまりにも、過激な内容だと、自動削除される、ブログ会社のものだった。

男の、マルチプルオーガズムを獲得する方法などである。
つまり、男も、何度も、イクことが出来るという、その方法を解説した。

それから、セックスグッズで、アナルセックスグッズが販売され、何と、男も、それを使用して、アナルマスターベーションの時代に、入ったのである。

それにより、前立腺刺激を通して、何度も、オーガズムを体験するという、男たちも、現れた。

更に、ゲイ、同性愛者ではないが、男とのセックス行為を及ぶという、報告もあり、実に、驚いた。
それについては、改めて、紹介する。

一人でも、二人でも、セックスを楽しむ時代に、入ったのである。

つまり、生殖とは、全く関係なく、性を楽しむ。

これを、快楽と呼ぶのか・・・
性の解放と呼ぶのか・・・

更に、性別の垣根も、超えているのである。

今日は、男と、明日は、女と・・・
これを少し前の時代の人は、信じられるだろうか・・・

もう、10年が、ひと昔ではない。
それが、5年、3年と、短くなっている。
つまり、時代の進み方が、早いのである。

次回も、アメリカのバーチャルセックス、セックスセラピーの報告を続けるが・・・

私は、今こそ、性教育の重要さを、訴える。
そこにある、あらゆる、可能性を示唆出来る、性教育である。

アメリカの、小学校では、男の子が、男の子を好きになっても、おかしくないという、教育が為されている。
つまり、偏見を持たないように・・・

勿論、女が女を好きになる事もである。

更に、性同一性の問題も、当然、性教育が必要である。
その、障害で苦しむ人たちの、存在である。

それらも、教育により、理解される時代が来た。

性的偏見を持たないこと、それが、これからの時代のテーマである。

そして、個人的な、性行動に関することも、である。

人間は、教えられて、育つ。
それは、性についても、である。