性について271

大島薫著、セックスより気持ちイイこと、という著書を読んで、この私が、仰天した。

まさに、新しい、セックス、性教育の本であると、言える。
ただし、あまりにも、過激であるが・・・

いや、過激というより、矢張り、こういう時代が来たという、感想である。

その、はじめに、を紹介するだけで・・・驚くだろう。

昨年6月まで、男性ではありますがAV女優として活動をしておりました。引退した現在は作家として活動をしております。

まず、ここで、驚くのである。
男性であるが、AV女優である。
つまり、男、娘、という。

元々はゲイビデオに出演をしていて、その後男性のまま女装姿でAVへ転身したのですが、性志向は全性愛者(男性・女性だけではなく、中性含め恋愛対象)なので本質的にはゲイともノンケとも性同一性障害ともいえないような、そんな変わり者がこの本を書いていると思って先読み進めていただければ幸いです。
大島

と、いうこで・・・
まず、絶句する人が、いると、思われる。

全性愛者・・・
男でありながら、男とも、女とも、性愛を楽しむ。
昔は、両刀使いと言ったものだが・・・

それとも、少し違う様子である。

そんなボクは男性との性行為も女性との性行為も一般の方以上に経験があるわけですが、元来オタク気質で調べ癖があるのも相まって、セックスのときに体感したことを心理学的、性科学的に検証するのがライフワークになってしまいました。
大島

最先端を行く、性の世界と、私は、考えた。
しかし、きっと、昔からそういう人がいたが、それを書く、という行為までしなかったという、予想もつく。

更に、ここで使われる、統計が、また、驚きなのである。
よくぞ、調べたものだと、思う。

アナルセックスのときに自然に声が出ていまうのはなんでだろう。乳首が感じるようになってから乳首が大きくなった気がするけどなんでかな。そういった世間に知られることのない性の謎を、何かしらの形に残したいと思い立ったのが、この本を書くことになったきっかけです。
大島

この、アナルセックスは、ゲイ特有の行為と考える人は、もう、遅れている。

オナニーグッズには、男専用の、アナルの玩具が販売されている。
アメリカ発の、前立腺治療器具が、日本では、男のマスターベーションの道具となった、経緯がある。

世の中にはセックスに悲観的な男性たちがいます。
「どうせ男は女の子ほど感じることはできない」「男が受け身だと気味悪がられる」、「俺はモテないからセックスなんでできない」・・・etc
そんな方々だって気持ちよくなれる方法が世界には溢れているというのに、それを知らない人が多すぎるのです。
大島

以前、最初の頃に、アメリカのセックスカウンセラー、セラピストの、バーバラさんなどの、文献を紹介したが・・・
それも、驚きだったことだろうと、察しが付く。

だが、日本にも、いよいよ、このような本が出るようになった。

女性の、マスターベーションを推奨する、アメリカの書籍も、紹介した。
ある読者は、とても驚いたとのこと。

それは、年代を問わず、セックスのオーガスムスを体験するというものだった。
また、バーバラさんの、男のマルチプルオーガスムスに達する方法も、紹介した。

ボクが調べた内容も仮説の域を出ないものが多々あるため、より信憑性を高めるために今回は現役医師に監修を依頼し、間違いないものを目指しています。
大島

それは、実に良いことである。
単なる、眉唾物の、情報ではないということだ。

基本的にお医者様と呼ばれる方々は「アナルは性的なことに使うべきではない」という見解です。肛門は通常のセックスより感染症のリスクも高い上に、自慰行為中に異物を挿入して抜けなくなり病院に運ばれたという例も少なくありません。
大島

実際、そのようなことが、多い。
心理学では、肛門期と呼ばれる時期があるが、その時期の記憶と、スムーズにその時期を過ごせなかった人が、肛門に捉われるという、考え方がある。

それは、幼児期のことである。
だが、多くの人は、矢張り、肛門期に捉われていると、私は考える。

男の子が、マスターベーションを覚える前に、すでに、乳首や、肛門に対して、何らかの、試みをしていることは、事実である。

要するに、気持ちがいいという、感覚である。

しかし、どうでしょう。たとえ医学的、道徳的に正しくないものだったとしても、それが本当にその人にとって必要なものであるかどうかを論じることは、そんなにイケナイコトなのでしょうか。
大島

性的嗜好に関しては、百人百様であり、法律を犯さぬ限り、どんなことでも、許されると、私は、考える。

そういう意味では、大島氏と、私は、同じ考え方の中にあると、思う。

それを、求める、求めないは、別にして、私は、この本の中身を紹介する。
これで、救われる人がいるかもしれないと、思われる。

性的に快感を得ることは、何のおかしいこともない。

更に、時代は、性は、生殖とは別に、人間のみに許される、大脳化した、人間のみに、許され行為であるからだ。
そして、人の悩みを聞く私は、色々な情報が必要だということも、ある。