そのためには、憲法九条の改正である。
誤解を避けるために、言う。
九条では、戦争放棄で、攻撃することが出来ない。
それで、北朝鮮、中国は、やりたい放題である。
簡単に、日本に向けて、ミサイルを飛ばす。
本来ならば、即座に、攻撃してもいいのである。
だが・・・
九条ゆえに、それが、出来ない。
更に、中国の侵略行為である。
尖閣諸島だけではない。
小笠原諸島のサンゴ荒らしも、手も足も出なかった。
更に、九州の、五島列島付近における、漁場荒らしである。
明らかに、侵略行為と同じである。
何故、日本は、茫然として、何も手を打つことが出来ないのか。
手を打てば、小競り合いが始まる。
その際に、攻撃することが、出来ない。
彼らは、それを知って、堂々と、日本の海に入って来る。
本当に、このまま、放っておくのか・・・
九条を守れ、戦争する国にするな・・・という、馬鹿者たちがいる。
それらの人は、日本という、国家を否定しいる。
つまり、国家がなければ、戦争がないという、幻想、妄想を抱いているのである。
実に、恐ろしい蒙昧である。
もし、中国に、沖縄が侵略されたら・・・
チベット、ウイグル、南モンゴルのように、現地の人たちは、虐殺される。
それは、簡単なことである。
従わない者は、殺すのが、中国共産党である。
何故、そんなことが、解らないのか・・・
更に、驚くべきことは、沖縄独立のための、会議が、北京で二度開催されたことである。
日本の主権を無視して、何事か・・・
それでも、沖縄の識者、大学教授なとが参加するというから、驚きを通り越すのである。
極めて、悪質な、やり方である。
日本政府は、それに対して、攻撃の声を上げてもいいのだが・・・
上げないのである。
何せ、日本は、小競り合いでも、最初に攻撃が出来ないからである。
もし、九条改正して、戦争の出来る国にすれば、相手も、簡単に手出しが、出来なくなる。
そういう意味で、私は、憲法改正を願う。
それが、安倍首相により、成ると、考える。
だから、安倍首相が首相でいるうちに、何とか、改正をと願っている。
日本人は、平和ボケだと言われるが、すべての人が、そうではない。
このままだと、ダメだと思っている人たちも、大勢いる。
更に、である。
あの先の大戦のようなことにならぬように、である。
日本人は、追い詰められ、我慢の限界に達すると、天皇を戴き、戦うのである。
つまり、今は、秘められている、大和魂が、目覚める。
私は、それが、恐ろしい。
そんなことに、なって欲しくない。
だから、抑止のためにも、憲法の改正が必要なのである。
反日左翼の人たちは、次第に、少数になってゆく。
つまり、物故して、この世から、去る。
おおよそ、団塊の世代の人たちに、最も、反日左翼系が、多いのである。
若者は、マスコミ、新聞より、ネットにより、情報を得るので、反日マスコミ、新聞に騙されることは、少ない。
愛国者が、現れる。
それは、若者たちからである。
例えば、韓国間による、反日の有様に対しても、若者たちは、冷静に見ている。そして、どちらが正しいのか、解っている。
韓国は、異常な国との意識である。
その若者たちが、社会の主になる頃は、在日韓国、朝鮮人に対する、対応の仕方も、違ってくるだろう。
もう、甘えを許さないのである。
私の、別エッセイ、打倒・韓国、が、読まれている。
多くは、若者たちだろう。
それだけでも、本当の歴史的事実を知る。
日本統治が、どれほど優れていたかが、解る。
同じく、統治した、台湾、パラオの親日振りを見ても、理解できるだろう。
韓国だけが、おかしくて、狂っているのだ。
それを、若者たちが、明確にするのである。
そして、更に、多くの国々が、韓国に対して、嫌悪していることも、知ることになる。
世界的に、韓国と、韓国人は、徹底して、嫌われているのである。
何故か・・・
おかしい、からである。
精神がおかしい。
そういうことで、話を元に戻すと、憲法改正を、特に強く、求める。