日々の言い分222

国民党が台湾に入ってきてからは、ほとんどの古跡をつぶし、そのかわりに台湾各地の幹線道路に孫文や蒋介石の号である「中山」を冠した道「中山路」「中正路」と名付けました。さらに、蒋介石の銅像を台湾各地に4万5,000体も設置しました。これは、1キロメートル内に蒋介石の銅像が一基ある計算となります。古跡を破壊する中国人と保存する日本人のメンタリティ、心性の違いは、台湾の古跡をめぐって証明されたと言ってもいいでしょう。
台湾人は、中国人とは古跡を潰し歴史を捏造する民族かということを知りました。かつて中原を統一した満州人やモンゴル人が、すべての漢人を「家奴」(奴隷)にして、頭髪を辮髪に、服装は「旗服」(チャイナドレス)に改めさせたのは、いかにして中国人の「歴史捏造」をやめさせるかという考えからであり、満州人やモンゴル人の間では中国人の「歴史捏造」を改めようと「考証学」が発達しました。
こうした歴史文化を徹底的に保存しようとする台湾と、歴史を根絶して捏造しようとする中国の対立は、文化摩擦や文明衝突を生み、現在の中台対立の一因となっています。それは本質的には「誠」と「ウソ」の衝突です。
中国と台湾の文化をめぐる衝突は、主に19世紀中頃に台湾に入り、高雄や古都台南から全国に発展してきた台湾キリスト長老教会(スコットランド国教系)の背後にすでに潜んでいました。
台湾長老教会は現在では台湾最大のキリスト教教派となっています。そしてこの長老教会は、国民党による独裁と弾圧が続いた時代、1977年に「人権宣言」を発表して台湾人の権利確保を主張、中国人の国民党と対峙するようになりました。ここにも「誠」と「ウソ」の対立があるのです。台湾長老教会は、現在も台湾独立やひまわり学生運動も支持しています。
ところで、台湾は、独自文化の発信や台湾のイメージ向上にも力を入れており、その一環として映画やドラマ製作への助成、台湾書籍の海外翻訳出版への補助を積極的に行っています。

上記は、黄文雄氏の、書き込みです。

よくよく、これでも、漢民族のことが、解る。
大嘘の、民族である。

新しい政権は、新しい嘘をつく。
歴史を改ざんして、平気である。

文化も、その保存も、何のその・・・
実に、呆れる。
それでも、中国、四千年とか、五千年とかと言う。

世界に出て行き、ゴキブリのように、増える。
日本でも、今、まさに、ゴキブリのように、増えている。

留学で来た者も、一度、帰国させることだ。
そのまま、居ついてしまう。
そして、本国、共産党の手足となり、日本を歪める。

反日運動をする。
日本社会の、ルールを破壊する。
迷惑この上ない、存在になる。

更に悪いのは、尖閣のみならず、沖縄の領有権も、中国にあるとする。
もっと、悪いのは、その沖縄に独立を促す行動を、北京で行う。

主権侵害の何物でもない。
だが、それに対して、日本政府が、抗議しないことだ。
不思議なことである。

つまり、与党の中にも、中国から金を貰う者がいるのである。
親中派という、議員たちである。

維新の党以外の野党は、大半が、在日帰化人であるから、何の期待も出来ない。
そういう、政治家を選ぶという、国民の問題になる。
つまり、結局は、国民の問題になるのである。

安倍政権の、移民政策を国民の声で、止めること。
それ以外に、手はない。