日々の言い分236

あらゆる条約や協定、政策は、その結果儲かるのは誰か、どの企業かという金の流れを見ればその本質がわかるということだ。例えば、2011年、当時の石原慎太郎都知事は、都民の反対を押し切って強引に、被災地からの瓦礫受けいれを表明した。受け入れた瓦礫の処理は高度な技術を要するということで、特別なフィルターを備え、1日1000トン以上の処理能力を持つことを条件に業者の入札を募ったのだが、この条件に適う業者は「東京臨海リサイクルパワー株式会社」一社しかなかった。こうして事実上入札なしで、処理はこの業者が受注し、税金3年間で280億円がこの業者に支払われることになったのだが、実はこの会社は東京電力の子会社だった。

 要するに東京電力は、自社の殺人的不始末からくる瓦礫処理の費用を一切支払わず税金を使わせただけでなく、その税金による仕事から生まれる利益まで自社で回収するということになる。東京電力は東京都幹部の天下り先であり、また、東京都は東京電力の大株主である。表では絆だの復興だのという情緒的な言葉が躍ったが、金の流れがわかればそんな美辞麗句はすべてまやかしであることがわかる。

上記の書き込みは、ほんの裏のことである。
しかし、マスコミはおろか、誰も、論じないし、知らないのである。

表があれば、裏がある。
ジャーナリズムの本来は、それであるはずだった。
しかし・・・

もう、期待は出来ない。

自分で、知る以外にない。
ただ、インターネットにより、少しは、事実を知ることができるようになった。
だから、自ら、真剣に良い情報を得る、努力をする。

がんばろー日本、とか、絆、とか・・・色々・・・

言葉によって、騙される。
言葉は、イメージである。
その、イメージに、騙される人たちが、多すぎるのである。

だが、現実に、言葉の定義をしっかりと、確認してくれる人は、いない。

例えば、西部邁氏は、言葉の定義をしっかと、説明してから、色々な問題の解説をはじめた。
数少ない、評論家である。

大衆を支配する人は、言葉遣いが、うまい。
要するに、大衆を騙せる言葉を、使う。

だから、平和、人権などの言葉を聞くと、私は、一旦、引くことにしている。何故か・・・

そういう言葉を吐く人たちが、何をするのか、知るからである。
暴力、暴言など、当たり前なのである。

平和を言いつつ、平和的ではない、解決をする。

昔、社民党党首の、亡くなった女が、国家権力や、北朝鮮との、対話を問題にした際に、話し合いを、くどくどと説明したが・・・

彼女に、批判をする人たちが近づくと、警察官を呼んで、警護を頼んだ。
つまり、彼女の、話し合いは、嘘なのであった。

このように、歴然としているのである。

嘘をつくことが、平気なのは、何も、朝鮮人だけではない。