日々の言い分271

今年、平成30年、1018年は、明治維新から、150年を迎える。


明治維新・・・

小学、中学、高校で、学ぶ、歴史、日本史でしか、知らぬ明治維新である。


後は、歴史小説。


私は、戊辰戦争を舞台にした、歴史小説、命凛々、というものを書いた。そのために、当時の状況を学んだ。

しかし、本当に、それが史実だったのか、分からないのである。


勿論、出来る限りの知識を得たが・・・


そして、今、明治維新を考えると、何か、腑に落ちないものを感じるのである。


何せ、薩摩、長州の下級藩士たちが、暗躍した明治維新である。

有名な人物を上げれば、坂本竜馬以下、少しばかりの人たち。


あの、徳川幕府を転覆させるほどのことを、何故出来たのか・・・

更に、大政奉還である。


それに関しては、良かったと、思うが・・・


その前後のことである、問題は。


長州藩の、高杉晋作という人物がいる。

彼は、当時の中国、清に出掛けて、とんでもない状況を見るのである。


アヘン漬けにされて、イギリスにやられた有様である。

そこで、尊王攘夷から、開国に変更した。


このままでは、日本も、イギリスにやられるという、危機感である。


イギリスは、清に対して、何をしたのか・・・

アヘンを売りつけ、その人民をアヘン漬けにして、大枚な金を得た。

それは、清の茶、焼き物により、大枚な金を使い果たし、何とか、清から、金を得るために、インドでアヘンを作らせ、清に売りつけた。


そして、清が、その有様を見て、アヘンを禁止すると、何と戦争である。

それが、二度も、行われた。


私は、以前から、最低最悪の国として、イギリスを指定しているが・・・


イギリスほどの、悪役、悪者は、いないのである。

大英帝国は、植民地支配から、収奪、略奪して成り立った国である。


更に、有史以来の最悪の罪、奴隷貿易をしていた国である。

勿論、次に最低最悪なのは、奴隷を買った、アメリカである。


この、キリスト教白人たちは、大航海時代から、散々に、世界に迷惑をかけ続けた。


そして、今も、それは、変わらないと言う、有様である。


高杉晋作の予想は、当たった。

矢張り、イギリスは、日本を狙ったのである。

しかし、植民地支配はしなかった。


つまり、それより、上手い利用の仕方を考えたのである。


それが、薩長の下級藩士たちを使ったものである。

そして、土佐の坂本龍馬以下、海援隊という、組織である。


それらの、金の出所は、皆々、イギリスが出した。

つまり、イギリスの策略に乗ったのである。


当時の、イギリスの軍事力をもってすれば、日本など、呆気なく、植民地に出来たのである。

だが、イギリスは、とても、狡賢く、立ち回った。


何せ、徳川幕府の埋蔵金まで、うまく手に入れたのである。

今の額にすれば、200兆円にも上る金額である。


それも、協力したのは、薩長の下級藩士たちを使った。

つまり、明治新政府の、頭をすべて取り込んでの、アイディアである。


長州の下級藩士、四名を、当時の幕府の芽を盗み、イギリスに留学させ、イギリス流のやり方を、学ばせた。


大枚な金を使っても、元が取れるのである。


現在も、東京丸の内にある、大型のビルは、イギリス式の建物である。


植民地にはしなかったが・・・

植民地支配より、狡猾な方法で、日本を手に入れたといえる。


それに、協力したのが、明治維新の新政府を作った、下級藩士たちである。

勿論、彼らは、その後は、政府のトップに立つ。


明治維新は、何も、素晴らしい行為ではない。

単なる、売国奴たちが、暗躍させられた、革命である。


何せ、国内戦を、つまり、不必要な、戊辰戦争を起こさせて、日本を弱体化させた。

日本国内で、分断工作を行ったのである。


自らは、手を汚すことなく、イギリスは、日本の中枢に多大な影響力を持ったのである。


イギリスは、当然、国益のために、動く。

日本人は、善人だから、それが、見抜けない。


性善説を取る、日本と、性悪説の、キリスト教白人であるから、当然、どちらが得をするか、解ると言うもの。


つまり、明治維新は、何も、美しいお話しではないということだ。


坂本龍馬も、用無しになると、銃を護身のために、携帯していたが、殺された。謎とされているが、謎ではない。


特別なことをしたかのように言われるが・・・

嘘である。イギリスから、金を得て、何やら、へんてこなことを、やっただけ。


司馬遼太郎の小説で、一躍脚光を浴びたが・・・

イギリスに、弄ばれたのである。


つまり、明治維新は、イギリスにより、成り立ったものである。

だから、後の、日英同盟というものも、その内容は、イギリスの国益に叶うからのこと。

今回は、言い足りないが・・・また、書く。