日々の言い分296

様々な関連ニュースが報じられる中、日本では、俳優の杉良太郎さんによる復興支援の話題がインターネット上で話題になっているそうですね。

その内容は、震災直後、被災地にボランティアに駆けつけた杉さんへのインタビューを改めて紹介したもの。

「偽善とか売名と言われることもあると思いますが…」

と聞かれた杉さんが、

「ああ、偽善で売名ですよ。偽善のために今まで数十億を自腹で使ってきたんです。私のことをそういうふうにおっしゃる方々もぜひ自腹で数十億出して名前を売ったらいいですよ」

と答えた語録が「男前」と評価され、改めて拡散しているそうです。

調べてみると、確かにインターネット上に、杉さんの被災地支援や、男前語録がいろいろとまとめられておりまして、考えさせられることもいっぱい。

とにかく、すごいんですよ。

例えば、震災直後の2011年に報じられた杉さんの被災地支援は、以下のとおり。

杉様は妻である歌手の伍代夏子(49)、そしてスタッフら総勢30人体制の軍団で1日早朝に東京を出発。何より驚きなのがその規模である。

用意した車両は、20トントラック2台、タンクローリー車1台、冷蔵・冷凍車2台、乗用車7台、のべ12台。

それら車両に水2トン、下着類は4000枚、歯みがき一式を1万セット、クレベリン業務用セット2000セット、入れ歯洗浄剤500個、だるまストーブ21台、石油ストーブ8台、そして灯油にガソリンなどの燃料……など、考えに考え抜かれた救援物資を大量に積み込み、宮城県石巻市雄勝町に向かったという。

現地では、カレーライス5000食、豚汁5000食、野菜サラダ3000食を提供。杉様らは車中で寝泊まりし、3日まで支援を続ける予定である。

ちなみに雄勝町は支援が遅れている場所でもあり、炊き出しが行われるのは初めてとなるそうだ。


上記の書き込みを読んで、思う。


この世は、何もやらない人が、何かを言う。

それが、また、実に卑劣なのである。


私も、追悼慰霊と、支援活動をするが・・・

それは、私の道楽である。


ボランティアという、善意の行為とも、考えていない。

しかし・・・

何もしない人が、言う。


何故、海外ばかり・・・

日本でも、大変な人がいる・・・


更に、慰霊に関しては、もう、宗教か・・・あるいは・・・

実に、馬鹿馬鹿しい限りの、言葉である。


霊的存在を信じない人は、無視すればよい。


この世は、行為のみが目安である。

それが、どんな思想信条であろうが、関係ない。


ヤクザからでも、寄付を貰うと、曽野綾子も言う。

汚い金を、綺麗に使うという、根性だろう。


つまり、行為する者は、開き直って、行為している。


何せ、いずれは、死ぬ。

死ぬと、その行為は、無に帰す。


そんなことは、当然のことと、知るのである。


暇潰し・・・

人生とは、どんな暇を潰して、生きるのかに、かかっている。


一人の人間が、そんな存在は、鳥の羽よりも、軽いものである。

そして、そのいのち、というものも、軽いのである。


人のいのちが、重いとは、幻想、妄想である。


人間の存在は、地球規模で見ると、どうでもいい存在である。


そして、実に馬鹿馬鹿しいにも、程がある存在である。

私は、それを知る。


俗にいう、ボランティア活動とは、単なる、道楽である。

そして、それが、人に喜ばれ、少しは、何かの役に立つ。

それで、いい。


偉そうに・・・

私も、多くの人に、言われるらしい・・・

らしい・・・というのは、私に直接言わないから、知らない。


人から、伝えられるだけ。


杉良太郎という人の、行為は、長年見ていた。

人生が、奉仕、福祉の行為である。


そして、生きる、暇を潰している。

善いことではないか・・・


偽善と、売名・・・

実に、いい。


何せ、嫉妬する人の、言いぐさが、偽善、売名というのである。

その通りと、本人も言う。

大した玉である。


悪い冗談の人生を、そうして生きるのも、一人の方法だ。