日々の言い分318

すでに天皇皇后両陛下の高麗神社参拝が実現していたので、一歩誤れば、本当の歴史観を持たない日本の似非右翼によって、長い時間をかけて醸成してきた日韓の平和的ムードをぶち壊されかねない事態に発展する可能性さえあるのです。

もちろん、これらの出来事は偶然などではありません。綿密に計画されたものです。

つまり、日本側・韓国側ともに韓国主導で朝鮮半島統一を実現したいと考えている人々と、反日・反韓感情を焚き付けて韓国を脱落させ、代わりに北朝鮮主導で朝鮮半島統一を実現したいと考えている両方のグループが存在しているということなのです。

あるブロガーの、書き込みである。

日韓関係は、実に、複雑である。

反日といっても、馬鹿な反日と、念入りに計画された、反日がある。

また、嫌韓と言っても、馬鹿な嫌韓と、念入りに計画された、それがある。


ただ言えることは、朝鮮民族という、韓国も北朝鮮も、同じ民族ということだ。

朝鮮人とは、何かといえば、大陸、中華に支配された、気の毒な民族であるということ。

それを、引いても、朝鮮人は、日本人にとって、許せない民族でもある。

何せ、拓殖という行為をした、併合時代を、まともに評価出来ないのである。勿論、一部の韓国人の中には、それを大変な評価して、それにより、韓国が救われたという人もいる。


私は、多く、朝鮮人の著作を利用する。

日本の統治時代が、韓国を近代化させたという、評価をする人たちである。

歴史を俯瞰すれば、当然、朝鮮という場所は、日本によって、成り立った国である。

独立国として、大韓民国となったのである。

更に、皇帝が皇帝として、成り立ったことである。

それ以前は、大陸から、称号を与えられていた。

国王である。属国の国王であるから、気の毒である。


更に、属国の中でも、最低の国としての意識を持つ。

それが、朝鮮人の、劣等感の大元。そして、恨みの民族と言われるゆえんである。

だが、今は、歴史を改ざんして、捏造し、更に、妄想になり、とんでもない、歴史教育をしている。

世界には、通用しない、歴史である。


さて、半島統一の主導権を、韓国にするのか、北にするのかで、勢力争いがあるというが、実は、もう、北主導になっている。

何せ、韓国大統領が、北寄り、いや、北のスパイと言ってもいいほど、北に傾いている。

まあ、そんなことは、どうでもいいが・・・

私が心配するのは、統一朝鮮になると、日本に何をするか、である。

簡単に言う。

日本を軍事攻撃する。

その、妄想の恨みが、日本を叩き潰すという、結果になる。

勿論、日本が壊滅すれば、自分たちも、壊滅するのだが・・・

頭が悪いから、そこまでは、考えないのである。


だから、その前に、中国の一部に組み込まれると、いいと、考える。

勿論、中国も、崩壊して、分散するので、その何処かの、一部の軍閥の一つに入ると、いい。


似たような民族なので、そこでまた、争うだろう。

漢民族と、朝鮮民族には、安定とか、安泰という、状態がないのが、当たり前なのである。

日本は、それを遠くから、眺めているだけでいい。