日々の言い分337

「テラの会」という名称で、戦没者追悼慰霊と、支援活動を始めて、今年で、14年目に入る。


実は、当初は、極めて個人的な活動であり、追悼慰霊が主たるものだった。

ところが、出掛けて行く、東南アジア、南太平洋の島国は、実に貧しい人たちが多いと、気付く。


最初は、幼児、子どもの衣類を持参した。

そして、大変喜ばれた。

次に、大人の衣類も、持参した。


よく、ボランティアという言葉が言われるが、私は、ボランティアをしている気持ちはない。

ただ、慰霊のついでにという、思いであった。


だが、広く告知して、衣類を集めたかった。それで、「テラの会」との名称で、活動を告知し、衣類を頂くことにした。


ただ、私の道楽である。

だが、10年目に入り、体の不調と、それまでの活動で、借金をしていることを知る。


つまり、借金をして、活動していた。

それは、実に、傲慢なことだった。


気づかずに、活動していた私も、アホである。

生活費にも、困る状態が見えて、仕事をすることだと思い、活動を少し、間遠くした。

体調も戻すこと。


ボランティアに関しては、以前もよく書いていたが、再度、私の活動から、それを言う。


私の場合は、道楽の部類である。

だから、個人的な感情であるから、相手から、感謝の言葉を必要としないのである。


そして、無理な押し付けの、与える行為は、しない。

慰霊のついでに、行うのである。


どうせ、荷物は、持つ。その際に、無料で飛行機に乗せられる分量だけを、持参さんする。


自分の、着替えなどは、機内持ち込みで十分である。

何せ、適当なものを着ている。

そして、正装は、着物であるから、霊位に対しても、失礼ではない。


私の場合は、慰霊は、亡くなった方々の、御霊、霊位に対して行う。

遺骨に関しては、別の意識である。


遺骨収集を否定するものではない。


日本の伝統に従い、慰霊の儀を執り行う。そして、それも、同じではない。

その場、その場に合った、私の慰霊を行うのみ。


霊位に対し、たてまつり、である。

体一つで、それは、足りる。


海外ボランティア、いや、国内ボランティアの人たちが、言う、その行為によって、多くを与えられたという、言い分は、私にはない。

私は、たまたま、そこに出掛けるから、ついでに、やっているだけである。


勿論、色々な事を教えられ、そして、色々な事を考えさせられる。

だが、それは、無、空のことだ。


私は、私の心のままに、行動しているだけであるとの、意識である。


時には、危険な場所に出向くことがある。

しかし、私には、危険といっても、死ぬ程度だとの、思いであるから、どうでもいいのである。


何せ、私の死に方は、自死か、生き倒れが理想である。


死ぬ時節には、死ぬと、心得ている。

だから、危険な場所も、平気である。


ただ、盗まりたり、取られたりすることには、憤慨した。

それは、必要な人たちに、差し上げるものであるから。


さて、これから、私は、今年から、狂って生きると、決めた。

いやいや、今までも、狂っていると、言われそうだが・・・


百人の天才でも一人のキチガイには、敵わないのである。

だから、私は、狂い、キチガイになって、生きる。


そう、この世のルールには、従わない。勿論、犯罪を犯すのではない。

狂って生きることが、私の定めと、気づいたのだ。


歌い、踊り、花を生け、茶を立てる。そして、物を書く。更に、慰霊をする。そして、何事にも興味があり、毎日が、大忙しである。


朝から、寝るまで、私は、くるくると廻るほどに、忙しい。

コンサートのプロデュースもする。


更に、である。

私は、私の食べるものを、私が作る。

この年まで、独身である。

それは、今回の人生は、それで、いいとの思いからである。


どうせ、私などには、悟りを得るという、化け物にはなりたくないから、また、輪廻するだろう。

人間として、生きるのである。


そして、起承転結のような、馬鹿げたことは、無用。

だから、文も、起承転結など、論外である。


更に、駄文を書き続ける。


書いたものを、一度校正する際に、読み易く、名文になりそうだと、前に戻り、句読点をつけて、読みにくくするまで、徹底する。

これを、人は、アマノジャクと言うだろうが、それが、私の狂いなのである。


人生に、怖いものは、幽霊だけなので、その他のものは、無いに等しいのである。

若い頃、目の前に、幽霊が出て、死ぬほどの、驚きを何度も体験した、そのせいもある。


勿論、精神の専門家は、精神の病だと、のたまうだろうが・・・

そんなことは、どうでも、いい。

それは、私にとって、現実なのであるから。

と、人生の最期は、狂って見せましょう、なのである。