玉砕275

息を吐くように、嘘をつくと、安倍首相を非難していた、自称日本人の、国籍不明の女性議員がいたが・・・

彼女こそ、大嘘を付いている。


つまり、中国人であり、韓国人の血も入るという。

未だに、彼女は、それを明確にしていないという、仰天である。


中国人、漢民族は、いつも、息を吐くように、大嘘を言うのである。


その一つに、台湾の問題がある。

台湾は、中国であると、台湾人をも、チャンニーズと呼ばせる。


嘘である。


その大陸の歴史書、明史、外国誌を見る。

台湾本島の鶏籠、つまり東番は、外国という箇所に記されている。


台湾が、外国の範疇に属する以上、台湾は古来より中国の一部というのが、おかしいのである。


清時代、清王朝が台湾で、実効支配していたのは、主に西部だけで、中央山脈、東部は、依然として、「化外の地」であった。


台湾の一部を支配したといって、古来よりとの言い方は、無い。


更に、例えば、1871年、明治四年に、宮古島の貢納船の乗組員が、台湾南部に漂流し、台湾原住民のパイワン族に、55名が虐殺された。


牡丹事件という。

明治政府は、清国に抗議したが、清国は、管轄外として、責任を回避したのである。

つまり、中国、大陸のものではないということだ。


さて、現在の中国は、中華人民共和国は、現実に一度も、台湾を実効支配したことはない。


普通なら、国家が一度も、実効支配したことのない地域に対し、その主権を主張することは、出来ないのである。


台湾は、中国からは、完全に独立した、異なるシステムが作動している国である。


台湾は、独自の法体系、茶会組織、貨幣、軍隊を持つ独立国である。


台湾は、中華人民共和国に税金を納めない。


外国人が、台湾に、長期滞在、旅行するには、ビザを取得する際に、台湾政府の発行のものを、取得しなければならない。


これは、まさしく、別の国、ということである。

それでも、台湾を中国の、一部だと言う、大嘘をつく。


中国は、1943年12月1日に発表された、カイロ宣言を、台湾領有の根拠とするが・・・


カイロ宣言は、米、英、中、三か国が署名したと言われる。

が、カイロ宣言は、署名無しの、プレス・コミュニケしか存在しない。


当然、署名のない国際条約は、有効ではない。

ちなみに、中国とは、その頃の国民党政権の、蒋介石が署名したと言われている。


第二次世界大戦後、サンフランシスコ講和条約で、日本は澎湖島を含む台湾を放棄したが、台湾の帰属先は、明記されなかった。


いずれにせよ、清の時代に、一部を支配していたからと言って、中華民国の後継者たる中華人民共和国の、領土にするというのは、粗雑過ぎる理論である。


1895年、清国は、下関条約によって、台湾を日本に割譲した。

国際法的には、台湾が、日本に正式に割譲された以上は、元の領有者である、清国、その後継者である、中華民国、そして、その後継者である、中華人民共和国に、領有権はない。


だが、現実に、戦後、中華民国政府が、台湾を領有した。

しかし、それが即ち、その後継者の、現在の中国のものとは、ならないのである。


1949年10月、清国の後継者である、中華民国は、中華人民共和国に分裂した。


そして、現在もなお、中華民国は、厳然として存在している。


中華民国が、完全消滅していないので、中国は、不完全継承に当たることになる。


台湾の領有権は、認められない。


中国国民党と、中国共産党の、一つの中国とは、ただのフィクションである。


「国共内戦」の結果、かつての中華民国が、中華人民共和国と中華民国に二分され、別の政治実体が、お互い異なる地域を実効支配してきたのである。


実は、70年代初頭に至るまで、台湾の中華民国政府が、大陸部を含む、全中国の代表という、大虚構を吹聴していた。


その後、現在に至るまで、今度は、あたかも、中華人民共和国政府が、大陸部のみならず、台湾をも、代表するかのような、虚構を吹聴する。


これが、漢民族である。


そして、実際は、世界の国々が、台湾は中国の一部だと認めている、という言い分は、事実ではない。

各国が中国と、外交関係を結ぶ際に、台湾が中国の一部だと承認するということを、強制されているだけである。


それでは、日本の立場はというと、日中共同声明で、「中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。日本国政府は、この中華人民共和国の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する」と述べた程度である。


つまり、日本は、その立場を理解し、尊重しているだけである。


日本は、台湾が中国の一部であると、認めている訳ではないということだ。


さて、現状は、台湾が中国と国交のある国と、外交関係を樹立すれば、中国は、その国に対して、即刻断交する。

そして、中国が台湾と国交を持つ国と、外交関係を築いた際は、その国に対し、台湾との断交を促す。


それで、世界では、中国、台湾と両方共に、国交を樹立している国は、無いということだ。

更に、国連にも、加盟出来ないのが、台湾である。


最初の国連加盟は、台湾だった。

それを、奪って、国連の理事国の座に就いている。


これでわかる通り、欲しいものは、奪うのが、漢民族のやり方である。


ゆめゆめ、侮れない民族なのである。