玉砕278

2005年、中国の王毅大使は、防衛大学校で、講演した。

その際に、

一部の人は中国の実際の軍事費は、現在発表額の二倍ないし三倍だとしていますが、もしそうだとすれば、中国の財政支出に占める軍事費の割合は22パーセントに達することになります。これは中国の経済と財政からみれば、考えられない、耐えられないものであり、米国さえ信じていません。

と、大嘘を言った。


米国防総省は、議会への年次報告書「中華人民共和国の軍事力2005年で、

公式予算には、海外からの武器購入や人民武装警察部隊への支出、核兵器の備蓄や第二砲兵隊の維持費、軍需産業への補助金、さらに国防関連の研究開発、地域、州、地方からの軍隊への寄付金が含まれていない。こうした追加資金を合わせれば、実際の国防支出は公表額の二、三倍に膨れ上がる。つまり、2005年の国防費として900億ドルが費やされる可能性がある。その場合、中国の国防支出は米国、ロシアに次ぐ世界第三位、アジアでは最大となる。

と、報告されている。


更に、

中国の軍事増強のペースと範囲は、さらに地域の軍事バランスを危うくしている。

中国政府は、台湾を威圧ないし獲得するために軍事力を行使するに当たり、米国を、さらに最近では、日本を、主な障害とみている。

とのことだ。


それなのに、彼らは、日本に対して、「軍国主義化、右傾化」していると、言うのである。


何せ、首相が靖国神社を参拝するだけで、軍国主義の復活というのである。


そして、こう言う。

日本軍国主義は、近代史において、中国人民を最も、深く傷つけた。

日本の右翼過激勢力は、時代の潮流に逆行し、侵略の歴史を公然と、歪曲し、否定している。


それは、そのまま、中国のことを、言うのである。


こういう民族は、朝鮮民族と共に、手が付けられないという。


兎に角、我が身の事は、棚に上げて、言う。

それが、大嘘なのである。


この中国の大嘘に、呼応している、日本のマスコミがある。

朝日新聞である。


少しだけ紹介すれば、東アジア共同体という言葉である。


例えば、日中、日韓との関係が悪化すれば、常に、その社説で、日本はなぜ、孤立するのかと、問う。


日本は、欧米諸国と、東洋諸国をつなぐ国である。

そこに、日本の存在意義がある。

ところが、朝日は、常に言い立てる。


大アジアらしい。


しかし、現在の中国は、覇道そのものである。

その中国が主役となる、東アジア共同体とは、単なる新しい、華夷秩序になる。


勿論、朝日の記者は、韓国系が多く、その精神には、中国に対する、属国根性がある。

どうしても、それが、抜けきれないのか、中国寄りの報道になる。


その手口が、巧妙であるが、もう、多くの人たちは、それを見抜いた。

時間の問題で、朝日は衰退するか、潰れる。


あまりの、反日報道には、呆れるが、朝日新聞の良心は、自分たちの言葉は、言論の自由であり、日本の中国、韓国、批判、批難は、ヘイトと言うのである。


更に、報道しない、自由を行使する。

決して、日本の良さについては、言及しない。


そして面白いのが、安倍首相に対する、言論である。

左翼、サヨク系は、安倍を嫌う。


私は、自民党支持ではないが、冷静に、安倍首相の外交手腕を認めている。

勿論、消費税増税、移民政策、水道民営化、種子法などについては、大反対である。


人は、その人に合う、一面的な議論を好む様子。

私には、関係ない。

国益が、すべてである。