日々の言い分460

50代の日本人は国外投資に目を向けよ、とジム・ロジャーズは言う。


これは、50代以前の人たちである。

60代以上は、もう無理なのだろう。


日本で貯めてきた貯金と政府からの年金を老後資金のあてにしている人は、甘いと言わざるを得ない。日本政府が今後も紙幣を刷り続けるのであれば、日本円の価値は相対的に落ちるからだ。年金も、額面として受給できたとしても、その価値は保障されたものではない。日本人は、財政破綻した旧ソ連による年金が、急速なインフレに伴いほとんどの価値を失ったことを思い出すべきだろう。

ジム・ロジャーズ


旧ソ連とは、余りにも、極端である。

それを言うなら、何処の国でも、未来の予測はつかないはず。


確かに、海外投資をするべきだと思う。

何せ、日本人の投資に対する意識が、低すぎる。

大枚を、海外投資家たちに、奪われているのは、子供の頃からの、投資の教育が無いからである。


投資が、金を得るための、実に良い方法であることを、もっと、学ぶ必要がある。

そんな私も、若い頃、株を買っていたが、忙しいのと、性格が合わないということで、投資を止めた。


ただ、今また、性格矯正のために、少し始めている。

もう、長期の投資などは無理なので、トレンドである。


もし日本で自宅を購入しているのであれば、売却して海外に移住するか、資金を移すことを私は勧めたい。しかし、昔の考え方で凝り固まった日本人には難しいかもしれない。日本の一般の人々が危機を感じるには、まだしばらく時間がかかるだろうから、私の意見が極端に思える日本人もいるはずだ。

ジム・ロジャーズ


そう簡単に、海外移住など出来ない。

何せ、日本は、世界一、安全で平和である。


だから、お花畑思考とか、平和ボケとか言われるのだが。


若者以外は、海外に住むのは、とてもストレスになると思う。

海外に出掛けていた私は、それが良く解る。


勿論、ジム・ロジャーズの考え方も、理解するが、まだ日本人は、気付かないだろう。


朝鮮半島などで、乱が起きて、経済難民などが押し寄せた時、何かを知るだろうが・・・

更に、中国の乱により、同じく、難民が押し寄せた時である。


そのきっかけが、今年、分かるようになると、私は考えている。


そうであれば、まず日本で今の仕事を続けながら、他の国を訪れてみることから始めてはどうだろうか。たとえば日系人の多いブラジルのような国に。現段階では、日本円はブラジルのレアルに比較して高いから、日本人はブラジルで豊かに過ごすことができる。

ジム・ロジャーズ


だが、ブラジルが、どんなに危険な国かを、語らない。

日本より、貧しい国に住むことは、安全のために、大枚な金が必要である。


例えば、カンボジアのプノンペンで見た、日本人用の住宅地は、その周囲を高い壁で多い、更に、入り口には門があり、確実に武装した管理人が、必要であると、見た。


また、フィリピンでは、日本人たちが、富裕層向けの住宅地に住む人が多い。

そこも、入り口には、銃を持った護衛がいる。


ジム・ロジャーズは、20年後の日本は、円の価値が下落し、高齢化により、身動きがとれなくなると、言う。


日本にとどまっている人々は、できるだけ早いうちに海外に身を置くことを経験しておいたほうがいい。

ジム・ロジャーズ


私は、墓などに囚われないが、先祖の墓をそのままにして、海外に移住する人がいるのかと、思う。


勿論、今は、その墓をお終いにする人たちが、多数いる。

そういう人たちは、海外にも、移住することが出来るかもしれない。


旅をするなら、単なる、観光旅行ではなく、現地の人たちと触れ合うことが出来るような、旅を勧める。


そうすると、その国のことに興味を持ち、帰国しからも、その国のニュースを気に掛けることになる。


その程度の、関心は持っていたい。


うまく日本から国外に資産をシフトすることができれば、いっそのことリタイアをして海外に移住してみるといった方法もとりやすくなる。長期間海外に滞在すれば、日本で負担していた住民税や国民健康保険料などの負担を免れることができ、さらに今はまだ多くの国は日本よりも物価が低いため、日本で暮らすよりも豊かな人生を送ることができる。

ジム・ロジャーズ


これも、嘘に近い。

もし、病気になった場合は、どうする。


海外に暮らす人も、歯の治療で日本に帰るという人が、多数いる。


更に、海外の病院にかかるとなると、莫大な金が必要である。


中国人が、何故、日本に来るかは、病を治す目的が多い。

帰化して、国民健康保険に入るという。

また、偽装して、国民健康保険に加入する。


この制度は、日本国民を救っている。


海外移住の危険を論じないで、移住を勧めるのは、無責任である。


私も、海外移住を考えた時期がある。

だが、それは、20代30代辺りならば、可能性が高いが、その後は、大変なストレスに晒されるのが、オチ。


何せ、普通の会話で、冗談を言えないなら、絶望である。

語学堪能で、その国の人より、その国の言葉に、慣れているならまだしも・・・


ただ、稀に、勇気ある経営者が、シンガポールなどで、商売をしている例はある。

勿論、ヨーロッパに渡り、和食のレストランなどを経営している人もいるが・・・


いやいや、アメリカでも、東南アジアでも、同じく。

やれる人は、やる。

だが、やれない人の方が、多いのが事実。


結果的に、私は、健康に自信のある人のことだと、思っている。