日々の言い分496

筆者は安倍政権を全面的に否定するものではありません。安倍首相の政策の中には、優れたものもある思います。

  • 金融業界の反発を抑えて低金利政策を実行し、表面的であれ景気を良くしたたこと(アメリカのトランプ大統領は金融業界の反発をなかなか抑えることができなかった)
  • 財務省の反発を抑えて消費税の増税を二度延期したこと
  • 財界に賃上げを働きかけたこと
  • アメリカ、中国の対立の中で両国とそれなりに良い関係を築いていること

等々のことは、昨今の首相がなかなかできなかったことであり、安倍首相の功績だと思われます。が、かといって彼のやることすべてが肯定されるものではありません。

政治の基本は、税をどう取りどう使うかであり、政権が「身内ばかりを優遇する」ような国は、必ず衰退するという世界史のセオリーもあります。が、今のような税金の使い方をしていれば日本は衰退を免れません。

今後、新型コロナ対策費として、特別な予算が組まれ莫大な税金が使われることになります。その使い道に対して、我々は厳しく目を光らせておかなければなりません。


上記の書き込みを読んで・・・


私も、上記の書き込みの通りと思う。

つまり、安倍内閣は、それなりに評価するに値することがある。

だが、すべてが、良いという訳ではない。

しかし、考えれば、万事万端という、政権など、無い。


すべてが良いというのは、全体主義である。

それは、あり得ない。


さて、今回の、コロナ対策の税金の、使い方である。

これは、国民が注視しているべきだ。

何に、使用するのか・・・

国民一人に、10万円の給付が決まったが、それだけでは、足りない。このままで行くと、倒産が連続する。


そのまま、放置すると、大変なことになる。

株価は、一度、暴落したが、その後は、また、上がり、下がりと、不安定である。

それは、それでいい。それが、株だ。

だが、再度、暴落するという見方もある。


株価が暴落すれば、一瞬にして、大枚な金を失う。

投資家は、自己責任であるから、どでもいいが、公金を投資しているものは、どうだ。

年金資金などが、暴落によって、失われたら・・・


ということで、先行きは、実に、危うい。

政治の希望を託すことは、出来ない。だが、それでも、政治が世の中を動かす。

関心が無いとは、言えないのである。