日々の言い分501

バブルが崩壊した1990年代以後の若年層は、日本の社会が景気後退を深めれば深めるほど就職ができなくなり、何とか見つけた仕事も「非正規雇用」だったりして、人生の安定を手に入れることができなくなった。

その結果、彼らは長らく貧困を強いられるようになって、豊かになる展望も持てず、結婚もできず、生活が不安定なまま人生の大半を消耗してしまうことになった。

2020年から突如として全世界を覆い尽くした中国発コロナウイルスは、もはやリーマン・ショックを超え、バブル崩壊を超え、世界大恐慌になろうとしている。コロナ禍が長期化すればするほど恐慌になってしまう危険性が高まっていく。

つまり、これから社会に出る若年層は、大半が貧困に突き落とされる運命にあるということである。

本人の努力・才能ではどうにもならないほどの苦境

「いや、才能がある若者はそれでも成り上がる」「どんな社会環境でも努力すれば何とかなる」というのは、ほんのごく一部のレアケースである。大半はそのまま貧困に落ちてしまう。

こうした事実は、すでにバブル崩壊以後の30年で実証されていることを知るべきだ。

1990年代のバブル崩壊・就職氷河期、2000年代からの非正規雇用者の増大によって、日本社会は平均年収186万円の低賃金層(アンダークラス)が930万人も誕生して、彼らはもはや這い上がれないほどの貧困の中で暮らしている。

さらにその中でもどん底の若者たちは、もう住所すら持てないほど追い詰められている。

「どんな社会環境でも努力すれば何とかなる」というのは悪質な嘘だ。

努力しても何ともならなかった若者が、今の社会のアンダークラスを形成するほど巨大な存在となったのだ。


上記の書き込みを読んで・・・


認識不足だった。

930万人が、低賃金層とは・・・

貧困という言葉が、実に身に染みる。

私は、貧困国という、東南アジアに出掛けて、慰霊と支援活動をしていた。


だから、尚更に、驚く。

何せ、日本は豊かな国だと、信じていた。


それが、貧困国と同じように、富裕層のために、貧困に陥る人も多数いるということだ。


これは、確かに、政治、経済のシステムの問題である。

そして、経済を動かすのは、政治だ。


政治のシステムに問題があると、見る。

つまり、今の、日本の政治では、解決出来ないのである。


と、すると・・・

どうするか・・・・

政治家の、入れ替えである。

そして、新しい、政治システムを作る。


簡単に言うが、それは、大変なことである。


国民には、一票という、選挙の方法しか、無い。

変えるには、一人ひとりが、気付くことしか、方法が無い。


そして、団体、政治を食い物にする、集団に、立ち向かうためにも、一票を生かすことである。


組織票というものがある。

例えば、組合系、宗教系・・・


それらに、打ち勝つためにも、国民が団結して、望むことだ。


方法は、気付いた人から、始まる。

政治家を入れ替えるという、考え方である。


しがらみを、断ち切る。

昔からの、しがらみ、である。


もう、そんな時代ではないということ。


すべてを、新しくするために、戦争という方法も、考えられたが、戦争は、反対である。


戦争せずとも、目覚めて、新しくする。

それを、考える。


何事も、一人から、始まる。