玉砕302

さて、少しばかり、大局的に、中国と日本の関係を俯瞰する。


ただ今、中国とは、日中平和友好条約を結んだのが、1978年8月である。


その際に、日中両国にある、過去の不幸な問題は、すべて解決したと、不戦と友好のために、内政は相互に干渉しないと謳ったが、友好関係を壊してきたのは、常に中国側である。


何故か・・・

中国は、この条約を締結した目的が、ソ連による軍事的圧力を避けるため、日米と国交を回復し、外交孤立を避けることだった。


そして、日本の経済力と、技術力を獲得することだった。


それは、あくまでも、国益追及である。

ちなみに、アメリカとの関係も、そうである。

そして、両国から、散々に、様々なものを奪った。


呆れる程に、ずる賢いのである。


だが、キリスト教白人の、その賢さを知らない、不幸である。

確実に、21世紀は、彼らに、やられることになる。


だが、日本は、別である。

自虐史観に染まり、己のモノでなければ、つまり、国のモノならば、幾らでも、差し上げるという、日本の政治家と、経済人である。


中国の、思いのままに、やられるだろう。


日本人、その、政治家は、謝罪が得意である。

そして、その謝罪が、単に、謝るというものではないことは、世界を見れば解る。確実に、そこには、賠償が伴う。


中国の狙いは、そこである。

日本に、難癖をつけて謝らせると、賠償が得られると、学習した。


これまで、日本は、経済面、技術面で、最大の援助をしたが、平和条約で過去の問題は、解決済みとしても、日本は、戦争で迷惑をかけたという思いから、誠実さを示そうと、努力を払う。


ところが、中国は、そんな甘い考えはない。

奪うだけ奪う。そして、平和どころか、日本に向けて、核兵器から、弾道ミサイルまで、向けているという、状態である。


更には、その日本の援助に関して、人民には、伝えていない。

伝えることは、ただ、反日思想である。


中国の、日本史は、日中戦争、のみである。

そして、教えるのは、日本軍の残忍さのみ。

中国は、被害者であるという、意識を教える。


勿論、その残虐さは、日本軍ではなく、自国の兵士たちの、蛮行であるが、自らがそうであれば、相手もそうであると、その残虐さの行為を見れば、歴然とする。


だが、救いは、ある。

世界が、中国共産党の手を、見破っていることである。


台湾が、中国のものという理屈も、世界には、受け入れられなくなってきた。

当然である。


独裁政権の中国と、自由と民主的な台湾では、世界の支持が台湾にある。


更に、南沙諸島の蛮行は、世界の知れるところである。

そこには、フィリピン、ベトナム、インドネシアなどの国が、関わる。


そして、国際司法裁判所から、フィリピンが勝ちを得たが、中国は、それを紙切れと言い、受け入れない。


国違法を無視し、一方的に、侵略する行為は、世界からの、孤立を招く。


日本の尖閣諸島に関する、見解も、驚くべきものである。

突然、我が領土であると、言い始めた。

そして、沖縄も、中国領土と言う。


こんな国が、世界で通用するはずもない。

ところが、その覇権主義は、通用させると、確信している様子。

矢張り、キリスト教白人より、頭が悪い。



アメリカは、建前として、自由、平等、民主、人権のスローガンを掲げている。世界が、どちらを、選ぶかといえば、当然、アメリカを選ぶ。


その、キリスト教白人の、賢さは、中国には、無い。