アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議案
その一部を書く。
我が国が近代化する過程において、多数のアイヌの人々が、法的には等しくありながらも差別され、貧窮を余儀なくされたという歴史的事実を、私たちは厳粛に受け止めなければならない。すべての先住民族が、名誉と尊厳を保持し、その文化と誇りを次世代に継承していくことは、国際社会の潮流であり、また、こうした国際的な価値観を共有することは、我が国が二十一世紀の国際社会をリードしていくとめにも不可欠である。
以下、瀬川拓郎という人の、書いたものを、掲げる。
当時、蝦夷地にやってきた和人の知識人は、場所請負人の非道を告発するとともに、一般の和人までもがアイヌを愚かな者とみなして侮蔑し、あざむき、略奪し、暴力をふるう、ときびしく指弾しています。
東遊記より、記しているという。
愚かな者とは、まともである。
愚かだから、明治政府が、アイヌの保護に乗り出した。
それを、一部のアイヌに都合の良い記述を使い、アイヌ側に立って、正義を振りかざす。
1868年に明治政府が成立し、翌年北海道開拓使が発足すると、北海道を内国化するためアイヌの戸籍作成を進めたほか、アイヌの言語や習俗を日本化する方針をとりました。開拓使はほかにも、アイヌの居住地や猟場を民間に払いさげ、資源確保の点からサケ漁とシカ猟を規制しましたが、飢餓が生じたことからアイヌの農民化に取りくむようになります。
瀬川
何故か、それが、差別、アイヌを虐める政策のように、記すのである。
アイヌたちは、馬鹿だから、兎に角、サケもシカも、乱獲した。
そして、自滅である。
そこで、明治政府は、アイヌの保護に乗り出すのである。
もし、それが無ければ、アイヌは、今、一人もいなくなっていた。
ところが・・・
恐るべきことに、アイヌ、そして、アイヌ側に立つ者たちは、とんでもない捏造を展開する。
それが、また、国連宣言の第39条を手玉に取る。
以下
先住民族は、彼等の政治的、経済的、社会的、文化的および精神的発展を自由に追求するため、そして本宣言に承認されている権利と自由の享受のため、国家からおよび国際協力を通じての十分な資金的および技術的な援助を利用する権利を有する。
それに基づき、アイヌたちは、巨額の資金的援助を、国、道から、得ようとしている。
これまで以上だというから、空いた口が塞がらない。
一体、幾らの金を得ていたのか・・・
旭川アイヌ協議会などは、平成21年6月、アイヌ民族の先住権、自決権に基づく法整備を求め、内閣官房アイヌ政策推進室に、以下を、申し入れた。
同化政策などに対する政府と天皇の謝罪
土地、資源などを奪ったことへの賠償
国会と地方議会の民族特別議席
アイヌ語を中心にアイヌ文化、歴史を学べる教育機関設置
以上である。
何度も言うが、後々で、アイヌが先住民族ではなく、単なる、野蛮な部族であることを、証明して行く。
更に、縄文時代から云々という、戯けた話も、徹底的に、正す。
上記を見ていると、ある部族を思い出す。
南北朝鮮である。
共に、大陸のゴロツキとして、部族、馬賊、匪賊のような存在だった。
そして、共に、歴史が、途切れていることである。
日本に保護されて、やっと生き延びたのが、恩を仇で返すところなどは、まさに、大陸の人間である。
はっきり言うが、縄文時代という、世界で唯一の最初の文明は、殺し合い、戦争のない、時代を築いたのである。
アイヌ部族のように、いつも、戦いに明け暮れていた、馬鹿部族とは、違う。
一体、何を勘違いしているのか・・・
保護された。
だから、アメリカのインディアンや、オーストラリアのアボリニジとは、その歴史が、全く違う。
それと、同じに考えているところが、アホの骨頂である。
国税から、道税まで、食い尽くすという、アイヌが、まともなはずがない。
軽く見積もって、100億円ほどを、使っている。
道民は、このことを知らない。
知らないから、黙っている。
知れば、アイヌが望む、差別を受けるだろう。
ただし、知る者たちがいる。
道議会議員や、札幌市議会議員である。
つらーっとして、彼らは、知らぬふりをして、選挙の票にしている。
ああ、国会議員も、然り。
与野党共に、議員たちは、知らぬふりをしている。
屑というのは、彼ら、議員のことである。
鈴木宗男などは、媚びを売る、政治屋である。
最初は、心意気があったが、耄碌し、議席を失うと、途端に、手のひらを返して、アイヌに近づいた。
私は、北海道の国会議員、そして、各地方議員には、愛想を尽かして、今、どんな手で、彼らの無能ぶりを、晒すか、考えている。
武漢コロナで、世界が変わる。
日本も、変わる。
幕末から、明治に変わった際に、どんなことが起きたか・・・
それが、今である。
のうのうとしている、議員たちを、叩きのめす時が来た。
アイヌを使うなら、こちらも、アイヌを使う。