玉砕311

中国人工作員の、具体的な任務は、第一に、日中の国交を正常化させること。


そして、第二期目が、日本に、民主連合政府を成立させること、とある。


第三期目が、天皇制の廃止と、日本人民民主共和国の樹立とある。


任務達成の手段は、工作員が直接手を下すのではない。

日本人が、自発的に、行動するように、仕向けるのである。


この手法はチベットにおいて、僧侶たちに「キリスト教国主導の国連に入るのは反対」と言わせたのとまったく同じです。

ペマ


と、いうことだ。

そして、今、日本人の中に、それらの人たちが、多く存在していることが、明確になった。


つい最近の、学術会議の集いである。

まさに、共産党の、思い通りである。

勿論、日本共産党の、肝も入る。


統括事項として、派遣する工作員を、2000人とし、国交回復時には、まず、800人から、1000人を送り込み、その後、徐々に増やす。


その工作員は、大使館員、新華社通信社員、各紙特派員、中国銀行員、各種国営企業代表、派遣員、教員、という公的身分で入国する。


勿論、それは、ただ表向きである。


この要綱が出た時は、田中角栄が日中国交正常化の直前で、すでに、第一期の目的は、達成したのである。


そして、あの、悪夢の民主党政権の際に、第二期目標も達成されたと見る。


歴史を振り返れば、1971年、突然、尖閣諸島の領有権を主張し始めている。

更に、朝日新聞の、本田勝一記者によって、南京大虐殺を植え付ける工作が、始まっている。


それ以前は、そんな話は、全く無かったのである。

ところが、それから、南京大虐殺を、世界に向けて、喧伝するようになる。


そして、翌年、1973年、第一次オイルショクが起きると、それに便乗して、中国にある、資源、中国西部の油田などを強調する論調が、マスコミで、目立つようになる。


中国の言う、「友好」という言葉は、決して、日本人が考える、友好ではない。彼らの、友好とは、思い通りにする、という意味の、友好なのである。


第二期解放工作では、以下、

群集掌握の心理戦

マスコミ工作

政党工作

極右極左団体工作

在日華僑工作

である。


私見を言う。

最初の、群衆掌握の心理戦について・・・

全日本人に、中国への好感度、親近感を抱かせるというが。


日本人の全体は、中国人の旅行者の姿により、呆れ果てた。

その、道徳心、倫理観の無さである。


全く、傍若無人振りの、その姿。


ところが、中国は、文化交流を通じて、日本社会の中に、良いイメージを与えるということで、中国の書画、美術品、舞踊団、民族舞踊団、民謡団、雑技団、京劇団の公演、各種スポーツ選手団の派遣を進めるとある。


笑う。

確か、創価学会の下の団体が、よく、中国の舞踊団や、雑技団の公演をやっている。


あれは、中国のヤラセであることに、気付いている人は、多数いる。

何せ、日本政府の中国寄りを作ったのが、公明党と、創価学会である。

あの、池田という、朝鮮系の人物である。


公明党と、日本共産党は、犬猿の仲であるが、共に、中国共産党の、片棒を担ぐのである。


親中派とは、彼らの事である。

それが、自民党にも伝播して、二階という親中派の、馬鹿者がいる。


第一歩は、日本人がシナ大陸に対し、今なお持っている「かがやかしい伝統文化を持っている国」「日本文化の来源」「文を重んじ、平和を愛する民族の国」というイメージをかきたて、更に高まらせるこことである。我が国の社会主義改革の誇るべき成果についての宣伝は、初期においては少ない方がよく、全然ふれなくてもかまわない。スポーツ選手団の派遣は、ピンポンのごとく、試合に勝ちうるものに限定してはならず、技術的に劣っている分野の選手団をも数多く派遣し、日本選手に学ぶという率直な態度を示して、好感を勝ち取るべきである。

と、あるそうな・・・


もう、それは、無理である。

日本人は、それを見破った。

勿論、馬鹿がいて、今も中国の意向に添うべく、何やら、やっている人たちもいるが、彼等は、日本人ではない。


国籍不明の人たちである。

日本人で、反日とは、先祖の因縁の悪い者と、相場が決まっている。


まあ、40,50年前は、少しは、そのような要素も、受け入れたが、今では、化けの皮が剥がれて、誰も、中国に憧れるなどいうことはない。


つまり、失敗したのである。

ペマ・ギャルポ氏は、心配しているが・・・

大丈夫、日本は、中国の洗脳には、組しない。


更に、トランプ大統領が、暗殺でもされたら、真っ先に、中国が疑われる。

バイデンという、アホが勝つというのは、中国が、勝つということである。


勿論、アメリカで、中国を金にする人たちは、バンデンを支持し、応援している。

アメリカにとてっは、売国奴である。


だが、アメリカ自体が、株式会社の国であるから・・・

もう、何とも言えないが・・・

世界が、魑魅魍魎であるということは、いつものことだ。


だが、ここに来て、アメリカは、というか、国際金融関係が、中国叩きを始めた様子で、いずれ、中国共産党は、潰されるだろう。

何せ、中国を作り上げたのは、彼等である。


世の中、金を持つ者には、敵わない。