今、日本で新型コロナウイルスが騒がれている中で、実はもう新たなステージに進んでいます。中国では、マスクを使った外交戦略をはじめ、偏ったプロパガンダを世界に発信し、アメリカを世界の敵かのように仕向け、自分たちは“世界の覇権国”かのような振る舞いをしています。
しかし、新型コロナウイルスが出たのは武漢からであり、彼らの情報隠蔽などによって、世界中でコロナウイルスが蔓延し、世界中で被害を受けています。にも関わらず、彼らはその風潮を無くそうと動いています。あたかも中国が要因ではないかのように...
このような事実や世界で起きている状況は日本のメディアではほとんど流れませんし、
新型コロナウイルスによる日本人の感染者情報一色で、世界の裏側で何が起きているのかもわかりません。
日本のメディアでは、当たり障りのない事や同じような内容を、言い方を変え、伝え方を変え、ひたすら私たちの恐怖心を煽り続けている状況です。
あなたも、またこれか? 今頃こんな事を報道しているのか?などウンザリしているのではないでしょうか?
しかし、なぜ日本のメディアでは、 本当に重要な内容は報道せず、調べれば誰でも分かるような薄っぺらい内容ばかりを報道しているのでしょうか?
なぜなら、日本のメディアは「中国を敵視しない」という中国との記者交換協定を結んでいるため、仮に、日本に反中国的な情報が入ってきたとしても、中国寄りの情報を信じさせられたり、意図的に偏向報道を流すなどしており、本当に重要な情報は入ってきません。
なので、日本のテレビや新聞などを見ていても、本当に重要な情報は隠されたままということ。つまり私たち日本人は、目隠しされた状態なのです。
『私たちはやっと気付き始めた。思っている以上に、すでに中国(の工作)は、私たちの社会に溶け込んでいる』
CIAの前中国担当局長のクリストファー・ジョンソン氏はこのように述べています。
それは、まさに国益を巡る「情報戦」がすでに世界各地で繰り広げられており、世界のパワーバランスからしても「中国(中国共産党)が何を企んでいるのか?」という視点抜きには世界情勢を語ることはできないのです。
こんな状況にも関わらず、知るべき情報、自分たちの生活、未来に影響のある情報が伝えられないまま、、、
昨年には、日本の経済界のトップらは約230人を引き連れて訪中をし、中国に迎合したり、 習近平を令和初の国賓に選定したり(さすがにギリギリで〝中止〟ではなく〝延期〟となりました)など、全くと言っていいほど危機感がありません...
そんな甘い態度を取っている矢先、 新型コロナウイルスは、あたかも日本が拡散しているかのように世界中で報道され、日本人の入国を規制したり、ビザの発行を止めたり、日本人を差別したり暴力を振るったりなど、世界各国から日本人を排除する動きも発生しました。
WHO(世界保健機関)は2020年3月2日の会見で、 新型コロナウイルスの感染が広がっている日本を、「最も懸念される国」のひとつに挙げました。 一方で、中国に関しては、感染が収まってきて安心だと。
日本は被害者であるにも関わらず、日本で何の罪の無い人の命が奪われているにも関わらず、日本政府の甘い対応のせいで、いつの間にか被害者から加害者にすり替わっている訳です。
日本が今のまま中途半端な立場を取り続けたままだと、イタリアのように、中国共産党の思うままに利用され、気づいた時にはアメリカ・EU諸国に見放されるという最悪の展開が待っているかもしれません…
もうそんなのはやめにしませんか?いつまでもやられっぱなしでいるのは、もうやめませんか?
真実を伝えないメディアの情報ではなく、偏向していない正しい情報を元に中国共産党は何を企んでいるのか?米国は中国に対抗するために何をしようとしているのか? 欧州各国は、それによってどう動くのか?
など彼らの動きを丁寧に紐解いていくと、 これから世界情勢はどう動いていくのか?今世界で何が起きているのか?この先の未来で 何が起こるか?そのようなことがはっきりと見えてくるはずです。
そして私たち国民一人一人が正しい知識を知り、マスコミに惑わされなくなれば、それは大きな影響力を持つ源であり、我々が豊かな日本を取り戻すための武器となり、自ずと日本が取るべき道が見えてくるはずです。
"別にそんな情報知ったところで何の役にも立たないじゃないか"という人もいるでしょう。しかし、世界で起きている本当の事態を把握せず、知らず知らずのうちにそれに巻き込まれている...
そんな状況って恐ろしくありませんか?
いつの間にか、世界では日本が今1番危険な国だと報道され、日本は新型コロナウイルスの被害者にも関わらず、しれっと加害者にすり替わっているという… 知らず知らずのうちにそれに巻き込まれ、カモにされているという事です。
今のままのお花畑状態の日本では、近いうちにイタリアのように中国に侵略され、彼らの都合の良いようにコトが運んでいくでしょう。同じことの繰り返しです…
中国にいいようにされ、悔しくないですか?腹がたちませんか?ただ、そんな状況も終わりにすることもできます。
上記の書き込みから・・・
中国という国の、有様、その魂胆を知ること。
それが、どんなに恐ろしいことか・・・
その実態に関して、私は、別エッセイ、玉砕、にて、少しばかり、書き続けている。
是非、参照ください。
そして、もう一つ重要なことは、日本側にも、中国に手助けする者がいるということだ。
親中派といわれる、国会議員等々・・・
こんな状態を続けて良いはずがない。
知ることである。
知らないことは、無いことである。
知ること無くして、対策は、出ない。