性について288

人間行為の多様なあり方を社会がどれほど許容し、受け入れるかは、文化によってかなりの差があり、それは他の生活様式に対する受容や拒絶の姿勢に表れている。 パラノイド的でゼノフォビア的(よそもの嫌い)な攻撃的文化もあれば、中立的で温和だが、基本的権利を拡大して他文化の多種多様な生活様式を含めることには消極的文化もある。最も進歩的文化は、進んで文化のありようの幅広さや多様性を許容するのみでなく、それを…

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性について287

次に、同性愛について、書き始める。 以前は、同性愛の、歴史的なことを、書いたが、今回は、その現状について書く。 同性カップルの関係を、男女の夫婦と同等に認める、という動きは、世界的に広がった。 2001年、オランダが世界で初めて、同性婚を法制化した。 日本での、同性婚の法制化を目指す、NPO法人「EMA日本」によると、同性婚を認める国は、24カ国である。 主要七カ国では、ア…

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性について286

37歳の、MTRの例 私の場合、(性同一性障害Wであるという)診断書は持っていません。・・・というか、病院自体に通っていないんです。もちろん行けば(診断書は)手に入るかもしれませんし、あれば便利なこともあるのでしょうが、病人扱いされるのはイヤだし、今はその必要性も感じていません。 女性ホルモン済の服用や去勢(睾丸の摘出手術)は、通院などすることなく個人の判断でやりました。こういうの「脱線…

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