生きるに意味などない125
人間の不安について・・・体当たりして行く。
しかし精神病者や神経症者における不安を取り扱うにしても、重要であるのは、常に不安というものの一般的特性を基盤的に考察しなければならないということであり、さらにいっそう注意すべきは、「不安それ自身」というものは決して存しないものであって、存在するものは常にこれこれの不安な「人間」であり、問題であるのはそのような人間「がある」ということなのである。霜山
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