玉砕254

「フランクリン・ルーズベルト大統領は第二次世界大戦に参戦したかった。目的はドイツからヨーロッパを救うことだ。アメリカ参戦のきっかけをつくるため、日本に攻撃させた」と考える説がある。ヨーロッパ方面の戦争とアジアの戦争で、アメリカのウェイトはどちらにあったのかと問われたら、私は「両方」と答える。アメリカの主な目的は、「ヨーロッパの場合はイギリスを守ることであり、アジアの場合は中国を守ること」というの…

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玉砕253

戦争直前の段階で、日本の近衛文麿総理大臣はアメリカの要求に対し、インドシナから撤退するだけではなく、中国からも数年間で少しずつ撤退するというアイディアを示して、ルーズベルト大統領との会談を提案した。場所はハワイでもアラスカでもアメリカが指定したところでよく、外務省だけではなく陸軍省と海軍省からも随員を連れて赴くとして、近衛総理は横浜港に海軍の駆逐艦を待機させた。マックス そうである。日本は、無…

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玉砕252

日露戦争後に、アメリカ海軍は日本を仮想敵国とする、オレンジ計画を立てた。そして、それに拍車をかけたのが、民主党のウィルソン大統領である。この、大統領は、人種差別主義者である。 日米開戦に決定的な力を発揮したのはルーズベルト政権だった。大統領のフランクリン・ルーズベルトは民族に対する偏見があり、「日本人の頭蓋骨はわれわれのものより約二千年、発達が遅れている」という見解や「人種間の差異を重視し、人…

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