生きるに意味などない135

人類学者、石田英一郎氏の論説から・・・ ユーラシア内陸遊牧民族に共通の、一神教的な天の崇拝の特徴として、第一に、天空そのものを神とみること。第二に、この神すなわち天は、世界秩序の摂理の力であること。第三に、この上天神には人格神の要素が希薄であり、人格化して表象される場合には、原則として女性ではなく、男性、母ではなくて、父として考えられる。 このような特徴を持った信仰から、ユダヤ、キリスト、イ…

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生きるに意味などない134

さて、ここから少しばかり、西洋の思想哲学のあり方と、日本の、物の考え方について書く。 別に、作為はない。ただ、流れる私の心のままに、エッセイを書く。 「人間の問い」の問い方がロゴスによる問い方に限られるとしたら、あるいはその他の問い方が可能であるとしても、ロゴスによる問い方がもっともすぐれているのだとしたら、日本人の生き方はまことに不まじめであるか、未熟であると言われてもしかたがない。事実、…

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生きるに意味などない133

人間は、生きているだけでも、意味がある。 まだまだ、教育学の意味論について、引用しなければならないが・・・引用も、疲れる。 少しばかり、私の言葉で、書く。 20年ほど前になる。父親が、喉頭がんになり、入院し、手術についての話を、医者とすることにした。 医者と話して、私が、父に、喉頭がんであると、伝えると言うと、医者が、慌てて、私が言いますと、言う。 きっと、私が結果を言って、父が、動揺…

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