日々の言い分350 2019年03月10日 現代の日本には「巨大な誤り」がいくつか存在するけれど、その一つが「医の誤り」だろうと思います。その誤りは毎日患者さんを相手に治療している「普通の医者」からでたものではなく、厚労省で力を持っている特殊な医者や、医師会などで指導的な力を発揮している医師などが作り出したものです。薬のメーカーとの癒着があったり、天下り先を作るために役人に頼まれたり、そんな立場にいる医師や、国立がんセンターなどの研究をし…続きを読む
日々の言い分349 2019年03月09日 木村天山の歌クラシック系音楽評論に詳しいO氏より、私の歌、演歌師、歌師としての、歌唱の評論を頂いた。以下、それを載せる。 演歌のみならず、昭和歌謡曲、童謡、そして日本歌曲も歌う演歌師。雨降りお月さん、トンボのめがね等々の童謡を、日本歌曲の域にまで高める。アカペラ曲も、ためらいもなく歌う。 氏の唄には、多くの演歌歌手にはない独特の路線がある。 まず、消極的な意味での定型的が無いこと。恣意的に抑制を…続きを読む
日々の言い分348 2019年03月08日 文政権登場後に、大企業の法人税率を引上げました。文政権の「反企業主義」によるものです。大企業は利益を貯め込んでいるから吐き出せ、という単純な動機です。世界の大勢は、トランプ減税が示すように法人税率の引き下げに動いています。日本も安倍内閣が法人税減税を実施しました。理由は、企業に活性化のインセンティブを与えることです。設備投資を増やし雇用増加につなげる。それが、経済基盤の強化につながります。こうし…続きを読む